-ゴスドラマ過去ログ:7901-8000-
安岡優「・・・ノスト・・・・ラダムス・・・・・・・・・・・★☆★☆」
酒井雄二「なんだ?こいつら・・・(ふと時計を見る)あ,もう八時だ。おい北山さん、安岡さん起きてください。」
安岡優「ふぁおはようございます酒井さん。北山さんおはよ(かわいい笑顔)」
北山陽一「ん・・・?ノストラダムスが若くなったのか・・・?う〜ん・・・。(安岡に抱きつく)」
安岡優「北山さんカワイイーー(北山に抱きつく)」
酒井雄二「二人とも起きてくださいよぉ。もぉ、ご飯食べますよ!!」
安岡優「はーい。一緒に行こう北山さん(手を差し出す)早く行こう。酒井さんが怒っちゃう、ね?(久しぶりの100万ドルの笑顔)」
北山陽一「は、はい。(安岡のかわいい笑顔に見とれてる)。(小声で)かわいい」
酒井雄二「はいはい。ラブラブは俺の居ない所でやりなさい。大体あなた達男でしょ・・・そんな事は置いといて、いただきます。」
ゴスペラーズ「(北&安)いただきまーす。酒井さんの作った料理おいしいね。」
酒井雄二「いやぁ、お褒めいただいて光栄です。」
ナレーション「場面は変わってこちら30路(村上&黒沢)二人組は?」
村上てつや「ナレお前失礼だな。それより黒沢お前の妹なんて言う名前だ?」
黒沢カオル「名前ですか?」
村上てつや「そう。俺が思うにはんーまゆ、黒沢まゆ。あってる?」
黒沢カオル「なんでまゆなんですか〜?(笑)それって村上さんの元彼女の名前でしょ??(笑)」
村上てつや「ちげーよ!!おまえが寝言で言ってたじゃねえかー!!」
黒沢カオル「嘘だあ。だって俺の妹の名前は「まゆ」じゃないモン。ぷぷ・・村上さん、顔真っ赤だよ(笑)」
村上てつや「うるせーーー!!!(パシっ)」
黒沢カオル「はいはい。そんなに怒らない!まゆさぁん(ニヤリ)」
村上てつや「おい!黒沢、俺をそんなに怒らせたいのか!?あぁ!?(怒)」
効果音「きゅ。(村上さん黒沢さんの首を締めてみました)」
村上てつや「何をやってるんですか?あなたは。ハイハイ、これくらいにして。(村上の手をほどく。)」
北山陽一「村上さん・・・・酒井さんの台詞です。おはようございます。待ち合わせ時間より、ちょっと早く家を出たんで村上さんの家によって行こうという話になりまして・・・村上さんの家も広いですねえ・・。一人暮らしですか?(そんなに気になるのか?笑)」
黒沢カオル「俺と2人暮らし(笑)で、俺があるひとの代わりしあげてるの☆ねぇ〜村上さん!」
安岡優「ある人?誰?誰だれだれ〜??」
村上てつや「うるせーよ黒沢、お前いいかげんにしろよ(激怒)」
酒井雄二「あーあー、コッチでもですか・・・(あきれている)まったく、あなた達は私達をいじめるのが好きなんですか!?ちなみに、私も村上さんも一人暮しですよ。いい加減にしてください。ホントに・・・。」
安岡優「すいません・・・だって、村上さん達・・・優しいんだもん。いいお兄さん・・・って感じで・・・甘えたいんだもん。・・・・すいませんこんな事言って・・・。」
酒井雄二「優しい・・・?俺はわかります。優しいですよ?でも(村上を指して)この男のどこが優しいと?同居者の首を締める男ですよ?」
村上てつや「馬鹿いうなよ!何でも言うこと聞いてかわいい、かわいいしてやるのが優しさじゃないんだぜ。時に厳しくあたることも優しさあればこそだ。首を絞めるものその一環にすぎん!!」
北山陽一「ただの、あぶない人なんじゃないですか。(ボソっと)」
安岡優「お2人とも優しいですよ!(微笑)」
黒沢カオル「・・・。お腹空いた・・・。(ぼそっ)」
酒井雄二「さぁ今日の予定もたくさんありますから、気合入れてください。今日から本当に天使見習いが始まりますからね。」
黒沢カオル「はやく天使になりたいなぁ〜!僕も村上さんや酒井さんみたいになれますかね?(酒井の顔を見て)」
酒井雄二「俺とか村上を目指したら、俺レベルもしくは村上レベルまでしか到達出来ませんよ? 踏み台にして上を目指す、ぐらいでイきましょよ。」
北山陽一「そう言えば…天界で一番レベルの高い天使さんはどなたなんです?」
ゴスペラーズ「(北山、安岡、黒沢以外)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
村上てつや「・・・・・小林さんかな・・・?レベルもあるけど、一番天使の素質を持っているっていうほうが正しいかも・・・ねぇ?」
酒井雄二「そうですね。我々にとって、雲の上のそのまた上・・・全然手の届かない存在の方ですから。」
小林社長「あれ・・・村上、酒井か?・・・お〜〜いっ!(偶然村上の家の近くを飛んでいた)」
黒沢カオル「あの方が小林さん?こんにちわー!天使見習い中の黒沢です!宜しくお願いしまーす!(飛んでいる小林に大声で自己紹介をしお辞儀する)」
北山陽一「こんにちは。北山 陽一です。」
安岡優「こんにちわ〜、はじめまして、安岡優です。(満面の笑みで)」
小林社長「ほ〜。君達かね。今度の新人さんは。わしが小林だ。」
ゴスペラーズ「(黒&安&北)よろしくお願いしまーす」
村上てつや「・・・小林さん・・・?どうしてここに・・・?」
小林社長「お,村上ここに居たか探したぞ。」
村上てつや「俺を・・・?どうして・・・。」
小林社長「(村上に手招きをしながら)悪いが酒井。3人の指導をちょっとまかせたぞ・・・。1人で大変だろうが・・・。村上、ちょっと一緒に・・・。」
酒井雄二「(なんだ・・?)・・・ようし!!行くぞ!!!」
村上てつや「俺っすか?(まさか小林さんのあれを壊したのがばれたのか?)」
安岡優「どうしたんでしょう??」
黒沢カオル「酒井師匠!!ついていきます!!(120%は楽しんでいる)」
酒井雄二「おう!!ついてこーい!!(かなりノリノリ★)」
北山陽一「ホントについて行って大丈夫なのか・・・?」
酒井雄二「そこ!今なんかいった?聴きずてならないことが聴こえたようなんだが・・・(軽く北山をにらんで)わたしを信じなさ〜い、君たちを立派な天使にしましょう!!、ワハハハハハハッ」
北山陽一「・・・。(苦笑)」
安岡優「あああぁ、待ってよ〜!ほらっ北山さん、置いてかれちゃうよ?」
北山陽一「(溜息)・・・・・はいはい、行きますよ。」
村上てつや「(小林さんがオレを探していた?・・・あれを壊したのがバレたか?でもあれは完璧にバレねぇと思うんだけど・・・)」
小林社長「なぁ、村上・・・」
村上てつや「あ!何ですか?急に声かけないで下さいよ、びっくりするじゃないですか・・・・」
小林社長「こっちだってビックリするじゃないか。そんな大きな声で言うなよ。お前もともと声でかいんだからよぉ。」
村上てつや「んで、何ですか?」
小林社長「あの3人・・・・見覚えないか?その・・・・なんだ。あの、記憶とか・・・・そ〜ゆ〜のは・・・。(ちょっと動揺)」
村上てつや「う〜ん、無いとは言えませんね。あの3人に会った時なんとなく懐かしい感じがしましたけど。どうかしたんですか?」
小林社長「いや、ちょっと雑誌の企画でだな、お前達のプロフィールを細かく書くことになってな、スタッフが色々調べた結果・・・驚きの新事実が発覚したんだ。」
村上てつや「何なんですか?新事実って?」
小林社長「実はあの3人前にも事故を起こしてて三人共死にそうになった事があるんだ。」
村上てつや「三人共ですか?」
小林社長「偶然とは思えないよな・・・?」
村上てつや「・・・前にも事故して、っていつなんですか?」
小林社長「いつだったかな・・・?」
村上てつや「・・・・・・・・・・。」
小林社長「おい。なんか覚えあるのか?ちょっとでもあるなら、言ってくれないか。・・・なぁ、村上。」
村上てつや「・・・すいません。思い出せません。何か分かったらまた報告しますよ。」
小林社長「そうか・・・。とりあえず、資料室行こう。あの3人について、もっと調べたいんだよ。手伝ってくれないか?」
村上てつや「え・・・あぁ、いいすよ。」
小林社長「その前にだなぁ、、、村上。(ごほんっ!)お前私に何か言わないといけない事があるんじゃないのか?(目に見えぬ圧力)」
村上てつや「ん?んひゃ??な、なんだったかなぁ〜?あはは(苦笑)さ、小林さん資料室行きましょ!ね?!」
小林社長「怪しい。ま、いっか。」
村上てつや「なっなにが怪しいんすか〜?嫌だな〜、疑うなんてぇ!!」
小林社長「その態度があからさまに怪しいんだが・・・(汗)。とりあえず資料室に行こうか。だがしかし本当に隠し事とかしてないよな?」
村上てつや「しっしてないッスよぉ!!(やっぱりあの花瓶のことだよなぁ〜・・・?)さ、さぁ小林さん資料室行きましょうよ!!(この場は流せ!!)」
小林社長「むぅ・・・まぁこう言っていても埒があかんし、行くか。」
ト書き「そして、二人は資料室へ。」
安岡優「ねぇ、酒井さ〜ん。村上さん戻ってこないね。」
北山陽一「そうですね…何か村上さんにあったのでしょうか?」
黒沢カオル「どうしたんだろう・・・。もしかして、怒られてるのかな・・・?」
酒井雄二「そんなに心配なら、私が見てきますよ。皆さんは今教えたものを練習しててください。(そう言うと、村上のいる資料室の方へ行った)」
村上てつや「(ここは資料室)あいつら3人の資料は・・・っと。(資料の並んでいる棚を行ったり来たり)お!これだこれだ。(棚から資料を取り出す)小林さ〜ん、ありましたよ。」
小林社長「そうか。(そう言うと、村上の方へ行く。手にはなぜか村上の資料を持っていた)これがあの3人の生前の資料か・・・。」
効果音「コンコン(酒井が資料室のドアをノックした)」
村上てつや「な〜に〜?、開いてるぞ・・・・」
酒井雄二「失礼しますっ。あれ?何かお探し物ですか?私も手伝いましょう!さぁ、何でも言ってください!すぐに、この酒井雄二が見つけますから!!」
村上てつや「おいおい、張りきりすぎだぞ。」
小林社長「酒井、お前はあの3人の所にいててくれ。もぅ、探し物はみつかったしな」
酒井雄二「…そうすか。張り切って来たのに。」
[TOP|NEXT|BACK]