-ゴスドラマ過去ログ:18801-18900-
村上てつや「これ案だした所つきとめられる?続き本人に確認してみようぜ。」
酒井雄二「本人に聞いてどうするんですか?」
村上てつや「続きを聞く…」
北山陽一「てっちゃんは続きが気になるだけなんでしょ?」
村上てつや「わりぃかよ!気になんだよっ!!」
安岡優「ナレさん。ごめんね。何か、うちのリーダー苛々し始めてるからさ、ちょちょっと一走り行ってきてよ。御褒美あげるし。でさ、リーダーは何が聴きたいの?」
村上てつや「・・・・・書いてる人が美人のねぇちゃんかどうか・・・・・・。」
ナレーション「・・・・zzzz(狸寝入り)」
安岡優「大将!フェロモンだしまくり(笑)抑えようね。」
酒井雄二「ナレ、寝てるとヤスから褒美のキッス貰えないぞ〜。(ウソツキ)」
黒沢カオル「…ナレはヤスより酒井の方が良いんだよね?」
ナレーション「あ・・・あの、ひとっぱしり行ってくるのは良いんデスけど・・・。美人か否かはともかく、他に何聴いてきたら良いんですか?」
村上てつや「美人じゃなかったらスリーサイズは聞いてきて!」
酒井雄二「こらこらこらこら(;^^)/(ーー;)バシッ」
安岡優「あ〜もう!リーダーはちょっと黙ってて!んで、何を聞いてきてもらおうか。北山さん?」
北山陽一「そうですねぇ〜どうします?」
安岡優「やっぱこういうときは北山さんに限る…(ひとりうなずく)」
北山陽一「「賛否を伺いたいのですが」と書いてますけど、この人は「皆天才」をやってもらいたいんですよね。だったらこの人の中では皆天才に対する大まかなストーリーができあがってるんですよ。ナレさん。大まかなストーリー聞いてきてください。その上でやる・やらないを決めますから。」
ナレーション「ああ、そう言うことですか。それじゃあ、酒井さんのキスのためにも・・・。行ってきます!!(猛ダッシュ)」
村上てつや「ナレー!!美人かスリーサイズ忘れるなよ〜!!」
黒沢カオル「・・・・・・・・ナレーターさん帰ってくるまで何か作るよ。お腹すいたしね。何食べる?」
安岡優「ひさしぶりにカレーでも食べたいなぁ!黒ぽんのカレーっておいしいし!!」
酒井雄二「でも劇中にカレー食べてましたよ?この人。」
村上てつや「黒沢はいくらでもカレー食べるだろ。」
北山陽一「最近心なしか、黒ポンの顔黄色いよね!(笑)」
黒沢カオル「えっ!うそ!」
安岡優「オウショクジンシュだからみんな黄色いよ、日本人は。」
酒井雄二「それより、僕はキスしませんからね!褒美はヤスが言い出したことだから自分でなんとかするように。」
安岡優「え〜!?だってナレさんが雄二をご指名なんだよ〜?雄二がしてあげた方が、絶対に喜ぶって!!だからさ…一生のお願い!!(懇願)」
酒井雄二「ヤスの頼みでも駄目です!」
黒沢カオル「そうだよねぇ〜。酒井よりか安岡のほうがキスなれてるからねぇ。(天然なので爆弾発言してるつもりなし)」
酒井雄二「・・・むう・・・。」
ナレーション「あ、あの良いですか?え〜とですね…話の内容は、5人全員それぞれ大学生(院生)で、刺激に飢えてる人達だそうです。で、各自何らかの用事で市役所に向った時、そこで事件が起る訳です。妥当な所だと爆弾とか。そこで自らの知識を活用して、状況を打破。その刺激に味をしめた5人は…という感じだそうですよ。」
安岡優「ナレさんお帰り〜!ご褒美は雄二からもらってね!(イヂワル)」
酒井雄二「はぁ?…っ…ナレ…ご、御苦労さん…(と、言って頭をさわさわ撫でてやる)」
ナレーション「ありがとうございます!・・・ってこれだけなんですか酒井さんっ?!私・・・村上さんに言われた通り、美人のねぇちゃんに話しの続きやスリーサイズも聞いてきたのにぃ〜!!(意を決して)・・・酒井さん・・・(上を向いて目をつぶった)」
村上てつや「もうその辺で許してやれよ、ナレ。酒井が泣くぞ。(笑)」
安岡優「スリーサイズとかも聞いてきたんだ(笑)どんな人だったの?」
ナレーション「(村上の言葉に)・・・分かりました。・・・でも酒井さん!次回お願いしますね!(安岡に)あのですね〜ぼんっ・きゅっ・ぼんっ!でした。」
村上てつや「そのオネェチャン連れてこれねぇの?(興味津々)」
安岡優「てつ…女の人好きだねぇ……。」
北山陽一「…話を考えてくれた人は、それを提供しただけだから。ね?…設定までは判んないなぁ…これじゃ。大学生って事は、工学科もしくは、電気関係に精通してる設定作らないと駄目かな。」
黒沢カオル「ピーヒャラピーヒャラァ〜!!」
安岡優「・・・・その音はなに?」
村上てつや「黒沢、おまえ北山が言ったことがわかんなかったんだろ?」
黒沢カオル「うん、わからない。」
村上てつや「〜〜〜〜ッーー:)」
酒井雄二「(アセアセ)ま、まあそう怒んないで。ね。」
北山陽一「ちゃんと話を進めましょう!!とりあえず俺は理系の学部生ってとこかな?」
黒沢カオル「じゃあ!じゃあ!俺は?」
安岡優「ん〜〜〜〜〜。。。」
酒井雄二「早い者勝ちなら、俺がその、工学科の大学生やりますよ。少しなら、知識ありますしね。」
北山陽一「まぁ、天才=頭が良いってイメージですけど。どうにも一つの分野に秀でてるなら、どの学部の大学生だろうが良いみたいですよ。例えば、黒ポンは、『勝負事の才に秀でてる人間』って事でも良いんですから。」
村上てつや「なんだよ!それ(爆笑)」
黒沢カオル「ハイトーンに優れてるじゃだめ?」
北山陽一「た、確かにハイトーンに優れてますけど・・・そうですね・・・。黒ぽんって何学科でしたっけ?」
黒沢カオル「んとね〜(しばし沈黙)」
村上てつや「そこで悩むな。文学部史学科だろーが。」
安岡優「えっと僕はね…心理学部所属してて、格闘技‥合気道とか色々やってる大学生!」
村上てつや「…俺、教育学部で、賭け事が天才的に巧い人間って事にするわ。」
黒沢カオル「料理に秀でてるじゃだめ?砂糖や塩の取りすぎは死んじゃうんだよ〜(;;)毎日の料理をさぁ〜濃い味付けにするだけで心筋梗塞起こす可能性があるんだよ〜」
酒井雄二「良いんじゃないですか?それで。黒沢は…美術部に所属してたって過去も持ってるんですから、それも活用しましょうよ。ね?(何かを企む笑み)」
黒沢カオル「酒井、なんか恐いよぉ・・・・・。」
ナレーション「設定決まったみたいなンで、ちゃきちゃき始めま〜す。スタート!」
北山陽一「ぶつぶつぶつ…ん〜ココは…ぶつぶつ…」
ト書き「ホワイトボードへ黒マジックで書かれた数式の羅列が並ぶ、書いては消しを繰り返しているが、その全てが別の問題だと、一部の人間以外、判っていない」
北山陽一「(…この前の論文…読んでみたけど…何であの教授…発表した数式が一行無駄な手順踏んでるって判らないんだろう…あそこを削れば、もっと判り易くなるのに…)」
一般人(女)「あの〜・・・北山さん?」
北山陽一「ぶつぶつ…(気づいてない)」
一般人(女)「あの・・・すみません、北山さん?・・・北山さーん?」
北山陽一「あっハイハイなんでしょうか。」
一般人(女)「(やっと気づいたわ)あの・・・」
北山陽一「なんですか(笑う)??」
一般人(女)「あの…留学生の方、市役所に案内してくれって…。日本語に、ちょっと不安な所があるから付き添いして欲しいそうなんですけど」
北山陽一「はいはい、いいですよ。その人はどこにいるんでしょう?」
ト書き「女性の後について歩きながら、北山はこっそり、聞こえぬ様に溜め息を吐いた。不都合な事はないけれど。「退屈」を感じる。」
村上てつや「え?なに?もう一回…って俺、生協のメニュー殆ど食う事になってんじゃん。あと残ってンの『おしんこ』ぐらいよ?…え?それでもやるって…?じゃあ、今までの勝ち分いらねーからもう俺降りる。んじゃな」
一般人(男)「待てって!村上!」
ト書き「昼飯を賭けてトランプ麻雀をしていた中、村上は面白さを感じられなくなった為、席を立った。」
村上てつや「賭けは無効。…学食のゴムみてぇなラーメン食いたくねぇだけだよ。理由はそんだけ。」
ト書き「村上は立ち去りつつ、なにやら呼び止めている賭けをして負けた友人に右手をひらひらとさせ、「じゃーな」と一言つけくわえた。そして、場を離れた後、深いため息をついた。」
村上てつや「全然面白くねー。何かこう・・・もっとスカッとする事ねーかなぁ?」
ト書き「一方、こちらは武道場。威勢の良い気合が聞こえてくる。」
効果音「はっ!(気合のこえ)」
ト書き「一列に並んで気合を入れて練習している。」
ナレーション「皆さんすごいですねえ・・私もやりましょうかねぇ。・・・・はっ!」
効果音「ドカンっ☆」
ナレーション「いたーーい」
村上てつや「何やってんだ、一体?」
ト書き「そう言いながら、武道場を覗いている村上。」
安岡優「なんだよ、もっと手ごたえのあるやついないのかよー!つまんないなぁ、もう。」
ナレーション「ふふふっ私がお相手いたしましょう安岡さん。」
安岡優「弱いからいいよ」
ナレーション「煤i゜o゜;そ…そんなにアッサリと拒否しなくても…(泣)」
安岡優「だってホントの事じゃん…。さっきだって、「いたーーい」って騒いでたの、何処の誰よ(冷たい瞳でナレを見る)」
ナレーション「うっ安岡さんひどいっToT (逃)」
村上てつや「そんじゃ、俺が相手しようか??」
安岡優「へえ、見ない顔だな。ここの大学の生徒?(じっと村上を見つめ)・・・ちょっと骨のありそうな奴じゃん。柔道とか空手とかの経験者?(にこりと笑う)」
村上てつや「さァ〜ね♪(上着を脱ぐ)」
安岡優「経験者じゃないなら、ちょっとはハンデつけないとね〜♪僕は片手だけしか使えないようにする??(余裕の笑み)」
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