-ゴスドラマ過去ログ:24101-24200-
ゴスペラーズ「(北山以外)(北山(さん)、完全に目がイっちゃってるよ・・・・・)」
安岡優「大丈夫じゃないような気もするけど?」
北山陽一「あはは〜〜♪それよりこのドラマどぉーすんのぉ??お話わかんなくなってきたね〜〜あっははははは(超高音)」
ゴスペラーズ「(北山以外)さっサッカーで吠える声といっしょだ・・・・。」
黒沢カオル「おもしろぉ〜い(超高音)ってか?」
村上てつや「北山、とりあえず落ち着け(汗)」
酒井雄二「北山ぁ!!目を覚ますんだ、ナレ如きに惑わされてはいか〜ん!!」
北山陽一「大丈夫だって。心配ないですよ、全然。」
安岡優「ねぇ、ちょっと話を進めようよ。僕らは今ライブだっけ?それの打ち上げをしてて、北山のオススメのお店に来たんでしょ。それで、これからどうすんの?」
ト書き「はい、台本からいくと打ち上げの後はそれから1週間後経ってます。」
村上てつや「・・・・で、俺は何してんだ??なんで黒沢が俺の家にいんの??」
黒沢カオル「え、居ちゃダメなの?」
ナレーション「なにやら不思議な展開に・・・。」
酒井雄二「今いるのは北山のお勧めの店でしょ!!!」
安岡優「へぇ?なに言ってるの?ここ、僕の家だよ!(ちょっと、酒井さん!今は打ち上げの一週間後だよ!!)」
北山陽一「みんな、それぞれなこと考えてますねぇ・・・」
ト書き「ライブの1週間後黒沢は村上の家で今後の活動のことを話し合うために来ていた。北山と酒井は一度安岡の家で食事をしてから行くことになっていた。」
村上てつや「(あ、そういう流れだったのね…)」
一般人(女)「暇だわ・・・・・(訳もわからず迷い込んだ) ・・・・も・・・もしかして・・・ゴスペラーズの村上さんですか?(村上以外知らないらしい)」
ナレーション「だめです。関係者以外立ち入り禁止です。話がわかんなくなりますぅ・・・。」
北山陽一「さっすがナレさん!」
酒井雄二「ナレのことほめちゃだめだぞ。調子に乗るから。」
ナレーション「そんな!!私は自分の仕事をこなしているだけですよぉ。さぁさぁ、私なんかにかまわないで続きを」
安岡優「ほら、ナレさんもそう言ってることだし、先進もうよ。」
北山陽一「そうですよ。ずっと話してたら折角、作った料理が冷めちゃうじゃないですか。それに、早く食べて村上さんの家にいかないと」
酒井雄二「うぅ・・・・はい分かりました・・・。」
安岡優「さっ!たぁべよっ!僕けっこうお腹すいてたんだよね。」
ト書き「一方、村上と黒沢はと言うと・・・」
黒沢カオル「みんな遅くない??僕お腹減っちゃったよ〜。。」
村上てつや「他の3人はヤスのうちで食ってくるんじゃなかったか???」
黒沢カオル「えっ、そうだったっけ??」
村上てつや「黒沢・・・。お前は本当に天然だな・・・。」
黒沢カオル「・・・ごめん、てつ〜ぅそういえば今後のことで話すんだよね?」
村上てつや「そうそう、これからどうやってプロでやっていくか・・・て事話さなきゃなんねーし。」
黒沢カオル「みんなやってくれるよね・・・(不安そう)」
村上てつや「大丈夫だ!あいつらなら俺たちについてきてくれる。俺たち5人ならどんなことでも出来るぜ。(熱く語っている)」
効果音「ピンポーン」
黒沢カオル「はいは〜い、ちょっと待っててね(玄関の方に走っていく)」
村上てつや「来たか。」
酒井雄二「ていうかなぜ黒ポンが?ここは村上さんの家ですよね???」
黒沢カオル「みんなが来るの待ってたんだよ〜。ささ、部屋の中散らかってるけど入って♪(悪気なし)」
酒井雄二「あ・・あの無視っすか?」
安岡優「まぁ、まぁ、酒井さん。黒ぽんは先に来てたんだよ。さ、入ろ!」
酒井雄二「・・・・・・・そ、そうですね・・・・」
北山陽一「雄二?大丈夫?」
酒井雄二「え?別に異常なしですけど?」
北山陽一「それならいいんだ・・・」
安岡優「どうしたの?北山さん?何か変だけど・・・。」
北山陽一「へ?いやいや、いつもの僕だよぉ(超高音)」
黒沢カオル「どーしたの?皆入ってよ♪」
効果音「ピ〜ンポ〜ン」
黒沢カオル「酒井が何でいるのかって言うから押して今来た気分♪(酒井に向けるとびきりの笑顔)」
酒井雄二「いや、俺が言ったのはそういう意味ではなく、村上さんではなくなぜ黒ポンが出てきたか、ということなんですが・・・」
村上てつや「おい、いつまで玄関にいるんだよ。早く入ってこいよ。」
北山陽一「は、はい。おじゃましまーす(超高音)」
安岡優「ねえねえ。何、話してたの?(黒ポン・リーダー)あっ、おいしそう(つまみぐいをしようとする)」
村上てつや「だぁめ!!おまえ今食ってきたんだろ!?」
安岡優「でも、おいしそうなんだもん。食べていい?(上目づかいでリーダーをみる)」
村上てつや「しょうがねえなぁ。ちょっとだけだぞ!(少し照れ気味に)」
黒沢カオル「・・・・・村上?」
安岡優「わぁ〜い。酒井さん、北山さん。食べよ食べよ(満面の笑み)いただきま〜す。(パクッ)!?おいし〜い。これ誰が作ったの?」
黒沢カオル「・・・・あぁ!俺だよ。うまい?よかったぁ・・・・・」
北山陽一「うん。これ、すごくおいしいじゃないですか?(パクッ)」
黒沢カオル「何をしようとしてたのかな?てつ〜オレなにしにここにきたんだっけ?(本当にわからないらしい)」
ナレーション「黒沢さんったら、いつのも如く天然ですねぇ(笑)」
村上てつや「そこがいいんだよ、黒沢は!」
北山陽一「いい加減怒りますよ。目の前でそんなもん見せられたら…(超低音)」
村上てつや「す、す、すまん、、、、。(なんかすっげぇオーラが出てるよ)」
酒井雄二「あのさ、みんなに聞いてもらいたいことがあるんだけどいいかな?」
安岡優「何?酒井さん!」
酒井雄二「俺自信無いんだ・・・」
村上てつや「お・・おい何言い出すんだよ酒井・・・」
黒沢カオル「なんの自信??(天然炸裂)」
村上てつや「恋愛の自信か?(ニヤリ)」
酒井雄二「ちがぁぁう!!今これからのことについて話すために集まってんでしょうが!・・・だから・・・歌をずっとやっていく自信ですよ・・・・。」
黒沢カオル「なんで?こんなにうまいのに。」
村上てつや「お前本気で言ってるのか?」
酒井雄二「俺よりうまい人はいくらでもいるしな・・・なんて思っちゃったりするんですよね・・・。」
北山陽一「酒井さんがそんな弱気でどうするんです!?そりゃあ、誰だって不安ですよ。・・・俺だって・・・。」
黒沢カオル「俺は不安じゃないけどね〜♪」
安岡優「(黒沢を無視し)プロデビューしたからってこれからの保証なんてないもんなあ。」
酒井雄二「確かにそうですけど・・・・・・」
村上てつや「おい、おまえら!先のことなんて考えてたって何も始まんねぇだろ?!大事なのは歌ってて自分が楽しいかってこと!」
黒沢カオル「そうだよぉ!てつの言うとおりだよ!!!」
酒井雄二「そりゃそうですが…現実的に考えると…。」
村上てつや「もっと自分に自信を持てよ!!!」
北山陽一「黒ポンみたいに持ちすぎてる人もいるけどね。(ボソッ)」
安岡優「(偶然聞こえて)(・・・・・北山ってきついんだなぁ・・・・)」
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