-ゴスドラマ過去ログ:24301-24400-
ゴスペラーズ「おう!なんでも使っていいぞ〜!」
北山陽一「ありがとう、てっちゃん(あれ?俺さっきてっちゃんだけ呼んだのに。まっいいか。)黒ポン、こっちだよ。風呂場(よろよろしている黒澤に言う)」
黒沢カオル「うぅ…ぎぼぢわるいよぉ…」
北山陽一「え?まだ気分悪いの?大丈夫?なんでこんなになるまで飲んだのさ?(背中をさする)」
黒沢カオル「だって村上がむりやり飲ませるんだもん・・。」
北山陽一「どうですか?まだ気持ち悪い?」
黒沢カオル「うん・・・まだ少し。でもさっき全部吐いちゃったから大丈夫だよ。ごめんね・・・北山。」
北山陽一「いやいや・・・。さっ、シャワー浴びてすっきりしちゃいましょう、黒ぽん。」
ナレーション「その頃、村上は・・・・」
村上てつや「(鏡を見てぽかーん・・・)頭爆発してんじゃん・・・。」
安岡優「(ぼそっと)え?前からじゃん・・・。」
村上てつや「あ?なんだと、てめぇ。黒沢なら許すがおまえは許さねぇぞ!(安岡の髪をグシャグシャにする)」
安岡優「やめてよ〜っ!何で黒ぽんはいいのさっ!?」
北山陽一「(in浴室)・・・なんか向こうでてっちゃんたちが騒いでるなぁ。・・・黒ぽん、髪も洗っちゃいますか。(洗ってあげてます・・・)」
黒沢カオル「うん。北山も自分の体洗いなよ、俺自分で洗うから」
北山陽一「えっ・・・わかりました・・・(残念そうに)」
酒井雄二「こら〜、風呂場でいちゃつくんじゃないぞ〜。」
北山陽一「うわっ!びっくりした!雄二なに覗いてるの?」
酒井雄二「覗いてるとは失礼な!俺にはそんな趣味ありません!着替えを持ってきたんですよ。リーダーのですけど、ここに置いときますね。」
黒沢カオル「んー、ありがと〜。」
北山陽一「ところで、佐藤さんの所にいくのは、まだ時間大丈夫なんですか?」
酒井雄二「あ、それだったらさっきリーダーが電話で明日の朝にしてもらってたよ。黒ぽんがこんな状態だしって言って。」
北山陽一「そうですね・・・」
黒沢カオル「ごめんねぇ〜僕のせいで〜・・・。(今にもなきそうな顔)」
北山陽一「仕方ないですよ。でも・・・もうちょっと自分でお酒をセーブするようにしてくださいね?」
黒沢カオル「うん・・・(しょんぼり)」
村上てつや「(遠くから)おぉーい!まだ入ってんのか?たく、はやくあがれよなぁ」
黒沢カオル「もう少ししたら出るよ、てつ!(よく通る声で叫ぶ)じゃ、早く出よっか北山。」
北山陽一「そうね。のぼせたらそれでまた心配かけるし。」
黒沢カオル「さてさて、着替えなきゃ…」
北山陽一「あっ黒ぽん髪まだ濡れてるじゃん・・・・。(手早くタオルで拭く)」
黒沢カオル「ふぁ、ありがと〜北山。」
北山陽一「いえいえ。(にっこり)ちゃんと拭かないと風邪ひきますよ。」
黒沢カオル「うん!でも、一人でできるよぉ!」
北山陽一「(微笑む)なんか世話焼きたくなっちゃうんですよね。黒ぽんって。最初会ったときすごくクールで大人な人だと思ってたんですけどね。」
黒沢カオル「え?今の俺クールじゃない?カッコ良くないの?」
北山陽一「(^^)」
村上てつや「早く来いよ〜〜〜!!!」
黒沢カオル「わかったよ〜」
北山陽一「黒ポンクールっていうよりか○いいよね(酒井に聞こえないように)」
黒沢カオル「てつの服かあ〜なんだか服のサイズが微妙だなあ〜」
北山陽一「シャツの袖から手が出てない・・・・(笑)余計子供みたいに見えますよ。」
村上てつや「や〜っぱ俺の服じゃでかいな、黒沢(にやりと笑う)」
安岡優「っていうか、おなか…」
黒沢カオル「ポンポンじゃないぞっ!!(怒)」
村上てつや「ポコポコだな。(笑)」
黒沢カオル「ポンポンでもポンポコでも一緒だよ!!(怒×2)」
酒井雄二「まあまあ、いいじゃないですか」
黒沢カオル「良くないよ!!もうみんなでいじめるんだから。(泣)」
ナレーション「そうですよ〜。そしたら私だって・・・酒井か●いいx100!!!」
酒井雄二「・・・・っ・・・(怒)」
黒沢カオル「・・・・っ・・・(怒)」
村上てつや「おいおい・・・・二人でやるなよ!!」
ゴスペラーズ「うっせ〜んだよ・・・・(ふつふつと怒りがわき上がってきた/酒井) (眉間にしわを寄せている/黒沢)言って良いことと悪いことがあるだろ(激怒/酒井&黒沢) (ナレーター睨み)だいたいナレーターが私情を挟むた〜どういう事だ?「わ」を●で隠したって駄目なんだよ!!!(今まで見たことのないほど恐い顔/酒井)」
ナレーション「ひぃぃぃぃぃぃぃ・・・・・・・・(脅える)」
黒沢カオル「むぅ〜 (こちらも怒っているが、全然怖そうではない。)」
北山陽一「(この状況をこらえきれずに爆笑)あははははははははははは!」
安岡優「もぉ・・・・北山さんが床とお友達になっちゃったじゃない〜☆」
村上てつや「酒井も黒沢も、このくらいにしとけ。なっ?」
黒沢カオル「むぅ・・・むぅぅ〜〜」
酒井雄二「しょうがないですね〜でも、(ナレに近付く)これでも食らえ(怒)(ナレを殴る)」
ナレーション「あ〜れ〜(飛んでいく)」
ト書き「酒井さんの一撃でナレさんは星になりました。」
安岡優「ねえx2、あの星はナレさんかなあ・・・(無邪気な顔で空を指さす)」
北山陽一「黒沢さんももういいじゃないですか?てっちゃん、このあとどこに行くんでしたっけ?」
ナレーション「ひょいぅと。帰ってまいりました!(笑」
酒井雄二「(ナレをつかんで)もう一回飛んでけ〜っ!!」
ナレーション「わ〜、もう悪い事はいいません!ので、話を進めちゃってください。(ビクビク)」
村上てつや「とりあえず、佐藤さんの待っているところにいかないと(もう30分も経っちゃったよ)。みんな、急ぐぞ」
安岡優「えっ?もう朝?(そういえば外明るい・・・・)」
北山陽一「黒ポン、まだ寝てるよぉ?(超高音)どうしよ?」
村上てつや「こぉらぁ!!起きて支度しろぉ!(黒沢に覆いかぶさる)」
黒沢カオル「ひゃっ!?てつ〜やめてよ〜」
ゴスペラーズ「(村上・黒澤以外)あぁ〜また始まったよ(遠い目で二人をみる酒井・安岡・北山)」
黒沢カオル「見てないで助けてよぉ〜」
安岡優「知ぃらなぁい。(笑)」
北山陽一「儀を見てせざるは勇なきなり、ということで。(てつを引っぺがす)」
村上てつや「だ〜っ!何すんだ北山ぁ〜!」
北山陽一「そんなことしてる場合じゃないでしょ!ほら、黒ポンも起きて!」
黒沢カオル「はあい〜〜・・・。(のそのそ起き上がりましたが・・・)」
北山陽一「って黒ポン!どこ行くの!?!?」
黒沢カオル「ん〜・・・トイレ〜・・・(と言いながら違う所に行こうとする)」
村上てつや「ったくもう!(黒ポンの手を引きトイレに連れてくてっちゃん)」
酒井雄二「こりゃもう、親子状態ですね(さらに遠い目)」
北山陽一「(またまた爆笑中)」
安岡優「時間、大丈夫なの?」
効果音「〜〜♪(村上の携帯の着信音)」
酒井雄二「リーダー!携帯なってますよー!」
村上てつや「あぁ?とってくれ!」
酒井雄二「はいはい!・・・・全く人使いののあらいお方だ。」
村上てつや「俺はリーダーだ!」
北山陽一「早くとったらどぅです?」
酒井雄二「・・・はい、もしもし・・村上は今ちょっと手が離せなくて・・・・はい・・・。(なにやら深刻)」
ゴスペラーズ「(酒井以外)???(顔を見合わせる、北山・安岡・トイレから戻ってきた村上・黒澤)」
村上てつや「深刻そうだな」
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