-ゴスドラマ過去ログ：24501-24600-
安岡優「僕の運転、どう？どう？」
村上てつや「事故とかおこすなよ〜。・・・うぉっと！！おまえ、危ねぇよ（怒）今電柱にぶつかりそうになっただろ！！」
酒井雄二「北山・・さっきてっちゃんに言いかけた事なんだったの？（ボソッ」
北山陽一「いや・・・何と言いますか・・・・」
黒沢カオル「（眠りかけている）」
北山陽一「実はさ〜さっきからチラチラてちゃんの歯に海苔がつまってるのが見えるんだよ。気になってさ・・。それを言うべきなのか言わない方がいいのか戸惑ってたんだよ・・」
効果音「〜♪（携帯の着信音）」
安岡優「誰？携帯鳴ってるよ。」
村上てつや「誰だよ！こんな時に携帯鳴らすんじゃねぇよ！（安岡の運転がこえぇ〜・・・←心の声）」
北山陽一「(酒井に小声で）あれで佐藤さんに会ったらイメージ悪くなるよ？もともとあれだけ怖いのに」
酒井雄二「むむむ。確かに。（深く納得）」
黒沢カオル「ていうか、音はてつのポケットから聞こえてくるんだけど…？？」
村上てつや「オレ？」
北山陽一「早く出たらどぅです？」
村上てつや「もしもし。・・・あっ、はい。おはようございます・・・。はい・・・今そちらに向かってます。（さっきの口調と全然違う）」
ナレーション「目上の人には丁寧にぃ〜♪」
小林社長「お前ら、決して佐藤さんに無礼な態度するんじゃないよ。」
黒沢カオル「↑ってきつく言われてきたからねぇ・・・・（しみじみ）」
酒井雄二「もし無礼な態度とったヤツは俺の酒井雄二ショー聞かすぞ！！」
安岡優「しょれは、無礼な態度を取れってことなのぉ？」
酒井雄二「（ヤス、噛んでるって！！）何か言いましたか安岡さん！？（ぎろっ）」
安岡優「うう・・・らって、『酒井雄二ショー』見たいじゃん。」
北山陽一「うーん、今見ると笑いすぎてのど痛くなりそうだから、遠慮したい気分。」
黒沢カオル「北山いつも笑いすぎっ！」
北山陽一「ツボが浅いんだよ、きっと。」
黒沢カオル「でも、そんな北山を見るのもおもしろい☆」
ゴスペラーズ「（黒沢以外）お前が言うなっっっ！！！」
北山陽一「きゃはははははははははははは！(大爆笑）」
黒沢カオル「（北山、誰に笑ってるんだろう・・・？？まあいいや、とりあえず笑うぞ！）ぎゃははははははーー（天然炸裂！！）」
村上てつや「俺このグループ不安になってきた・・・」
酒井雄二「俺もっす。」
安岡優「なんか皆壊れてきてるからねえ・・・。大丈夫かなあ？」
村上てつや「まぁ、いつものことだと思え。」
酒井雄二「・・・これがいつもって…（泣）」
北山陽一「We are the Gospellers.（超低音）」
安岡優「き、北山さん？？どうしたの。いきなり・・・・でもなんかかっこいいけど・・・。」
北山陽一「そうですか？ありがとう。ヤス。ということでいきますか？」
安岡優「どこへ？」
村上てつや「佐藤さんのとこだろ？（お前も黒澤になったのか、ヤス）」
安岡優「わかってるよぅ。ちょっとボケてみただけ。あっ、もうすぐ着くよ。」
北山陽一「僕達のこれからがかかってますから頑張りましょうね」
村上てつや「うっしゃ！気合入れていくぞ！皆の衆俺についてきやがれ！！」
北山陽一「何のまね？」
村上てつや「誰だっていいじゃねーかよ。」
黒沢カオル「気になるよぉ〜」
村上てつや「まぁまぁ気にすんなって。ほら着いたぜ、降りるぞ。」
黒沢カオル「なぁ村上〜。誰の真似だよ〜〜。」
村上てつや「あ〜うっせーな！！とにかく黙って俺についてこい！！」
黒沢カオル「きょわい（かんだ）」
北山陽一「（大爆笑）あははははははははは！！きょ、きょわいって・・・・！！きょ、きょわいって・・・・・言った・・・・・・！！か、噛みすぎ・・・・・・・！！」
酒井雄二「・・・・・・・・・・・・・北山・・・・・・・・・・？大丈夫？戻っておいでぇー？あ、あとさ、村上さん・・・・・・鏡もって、歯を見てください。きっと、気づくことが・・・・・。」
村上てつや「ウォーーーーーーーーーーーーーー！！」
黒沢カオル「ウオーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！（真似してみた）」
村上てつや「ばかっ。海苔が歯についてるじゃねいか、歯磨きしないと。」
安岡優「もうここまで来て歯磨きもないでしょ、てっちゃん！指でほじくって取りなよ〜」
村上てつや「わかってるよ！・・・どう？取れたか？（ニィ〜と歯を見せる）」
黒沢カオル「ウォーーーーーーーーーーーーーーーーー！！取れてる、取れてるよてっちゃん!！（気に入った）」
酒井雄二「く、黒ポン・・・・？どうしよう、黒ポンまで・・・・・この先このグループ、生きていけるのかなぁ・・・・・・。」
北山陽一「あははははあははははははははあはは！(もう誰にもとめられない）」
安岡優「北さん・・・・？そろそろ笑いとめないと・・・。ね？」
マネージャー竹内「遅いですよ・・・何分待ったと思うんです？」
黒沢カオル「「1時間くらい・・・かな？(かわいく首をかしげる)」
マネージャー竹内「で、なんで北山さんは・・・・・笑ってるんです？」
酒井雄二「あぁ・・・・あれは気にしないでください」
北山陽一「大丈夫ですよ。まじめな話をするときは笑いませんから。」
マネージャー竹内「まぁそんなことはどうでもいいです。早くこっちへ。佐藤さんがかなり怒って待ってますよ！！」
北山陽一「（笑いすぎで息あがってる）」
村上てつや「やべっ」
黒沢カオル「ど、どうしよう・・・・。（涙目）」
安岡優「どうしゅるの・・・？」
酒井雄二「どうするって行くしかないでしょう！これ以上待たせたらさらに怒られますよ・・・。」
ト書き「佐藤さんの部屋」
小林社長「（佐藤さん）遅いなあ？どうしたのかな・・。ちょっと電話してみるか。」
ゴスペラーズ「・・・・どうしよう（緊張している５人）」
酒井雄二「（覚悟を決めて）・・・早く部屋に入って謝っちゃいましょうよ。（ドアをノックする）失礼しまぁす・・・。」
小林社長「ん？はい。」
村上てつや「あっ・・・どうも遅くなりました！申し訳ございません！！（深深と頭を下げる）」
小林社長「お、来た来た♪」
安岡優「（こそこそと北山に）なんか♪つけて話してるよ？ちょっと危ないんじゃない、このおっさん」
北山陽一「（小声で）ちょっとヤス・・・聞こえるよ。（安岡の口を手で塞ぐ）」
小林社長「ん？何かいったかい？」
村上てつや「何でもありません！！（ったく安岡のやつ〜っ！）」
黒沢カオル「遅くなりました〜！」
酒井雄二「６jqp」
ゴスペラーズ「酒井以外/」
ナレーション「ど、どうしたんですか皆さん？！（私の）酒井さんまで噛んでるぅ〜♪（楽しそう）」
酒井雄二「もう一回星になってこいっ！！！！（ナレをぶん投げる）」
安岡優「おお、ホームラン。」
小林社長「メンバーが変わったみたいだね。紹介してくれるかい?」
村上てつや「あっ・・・はい、えっと酒井に北山、そしてこっちが安岡です。彼らとも相談して意思確認しました。」
ゴスペラーズ「（酒井・北山・安岡）　よろしくお願いします！」
小林社長「よろしく！(笑顔でこたえる）」
ゴスペラーズ「（え・・・笑顔・・・。怒ってるんじゃないのか？）」
小林社長「ん？皆どうした？」
酒井雄二「いや、何でもないです」
村上てつや「このメンバーになりました。よろしくお願いします（ペコリ）」
小林社長「よろしく。早速本題なんだけど、佐藤君とも話してオリジナルのフルアルバムを作ろうと考えているんだが、君たちオリジナルは何曲ぐらいあるのかね？」
黒沢カオル「えぇと・・・何曲だっけ、てつ？」
村上てつや「あっ・・・はい、6曲ぐらいです。（←大ウソ）」
小林社長「そうか。もう少し曲を増やして・・・作詞が得意な子いる？」
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