-ゴスドラマ過去ログ:28301-28400-
酒井雄二「うん。それでいいんじゃないか?なぁ北山」
北山陽一「そうだね。あっ、ヤスはその下宿先のお母さんやったらどう?」
安岡優「なんで僕がお母さんなのさ!!だったら北山さんがやったらいいじゃん(微笑)」
村上てつや「たまにはいいじゃん、安岡・・・」
黒沢カオル「いや、もう・・・女装はいいだろ?俺、ヤスが嫌がる気持ちわかるしさ。」
北山陽一「微笑まないでよ、なんか恐い(笑)俺は下宿先の長男でしょ?ヤスがお母さん嫌ならお父さんで・・・この2人はどうしよ・・・ん〜・・残りの二人は下宿先息子で・・俺の双子の弟ってのはど?」
村上てつや「別に残り全員家族じゃなくてもいいんじゃねぇの?酒井と同じで下宿人でも絡む事は出来るんだし。ま、一人ぐらい北山に家族がいてもいいかもしれねぇけどさ。」
安岡優「って事は、僕・黒ぽん・てつのうち一人が北山さんの・・・・弟の方が自然かな?・・・で、残り二人が雄二と同じ下宿人。こういう配役でいい?」
北山陽一「ん〜・・・村&黒離すと、また恋愛に行きそうかな?そこまではいかなくても、結局この2人が主役になちゃうかなって思ったんだよね。双子にしとくほうが無難かなって。」
安岡優「じゃ、村黒が双子の弟役で俺は雄二と同じ下宿人にしよ。下宿してるくらいだから大学生でいい?」
村上てつや「安岡は小学生位でいいんじゃね〜の?(笑)」
安岡優「(無視(笑))黒ぽん、何歳やりたい?あっ、上が大学生だから高校生以下でお願い。」
黒沢カオル「じゃあ〜、青春真っ盛りの高校生がいいな!ってことはてつも高校生になるけど・・・いい?(村上に上目遣いで尋ねる)」
村上てつや「あー?いいけどぉ?(面倒くさそう)←兄弟だから上目づかいだろうと関係なし(笑)」
安岡優「じゃ、シュタート!(噛)」
ゴスペラーズ「(安岡以外)かんでるよ」
安岡優「いいから始める!!(…何で俺噛んだんだろう…(悩))」
酒井雄二「(壮絶な噛みっぷりだったな(笑))えー・・っと・・・・ここ・・・・・かな?えー(表札確認中)北山さん・・と。OKですな。ではいざ、ぴんぽーん(自分で言いつつ押す)」
北山陽一「普通自分でやる??(笑)」
酒井雄二「うるさいっ。いいんだよ。」
北山陽一「(笑)はーい!インターホンなったんで返事してみました」
効果音「ピンポ〜ン♪(本物)」
北山陽一「はーい、ちょっと待ってくださいっ」
黒沢カオル「おに〜ちゃん てつだおっか!!」
北山陽一「いっつもごめんね〜(陽一は,薫にごはんも作ってもらっている)お願い!!」
黒沢カオル「いいよぉ〜その代わり今月ピンチなんだぁ、ちょっとだけお願い。ね?あっ、はーい、今行きまぁす(言うだけ言って、玄関に出て行く)」
ト書き「そのころてつやは」
ナレーション「寝ていた・・・(呆)」
安岡優「わ〜こんな所はじめてだよ〜雄二!」
酒井雄二「ん?・・ああ。そうだな・・(大学の掲示板を見て連絡を入れただけなので、ちょっと吃驚)・・うん。」
黒沢カオル「(玄関をあける、酒井と安岡の姿を見て) あっ!もしかして、今日からうちに入る人?」
効果音「ゴンッ!」
酒井雄二「いってぇッ!なんだよ・・・なんで石なんか落ちてくるんだよッ(怒)」
黒沢カオル「(上を向く)あっ、てめぇ、てつ!!また俺のこと狙ったな!!今日お前飯はモヤシオンリーけってーー(怒)」
村上てつや「お・・・おい!!まてって!!それだけは勘弁!な?」
黒沢カオル「ベーっ!!知らないよ〜だ!!・・・(酒井に)ごめんなさい。あいつ、俺達兄弟の中でもどうしようもない奴でさ・・・。とりあえず入って。」
酒井雄二「いえいえ…。(この子背低いなぁ)お邪魔します。」
安岡優「こんにちわぁ〜☆★ (家の中に入って)すごーい!!」
北山陽一「どうも(ニコ)」
村上てつや「薫〜そんな手伝いやったってなんの得もないぜ〜(携帯をピコピコといじりながら) (格好がダラダラ)」
黒沢カオル「てつ、とりあえず客来てるんだからきちんとしろよ!みっともね〜な〜。」
村上てつや「はいはい。まったく薫はうるせぇな。」
黒沢カオル「てつがだらしないのがいけないんだろ〜!」
村上てつや「悪かったな…チビのくせに黙れよ。」
黒沢カオル「(むかっ!) お兄ちゃ〜ん、てつ今日はゴハンいらないってさー。何作ろっかな〜♪」
北山陽一「そうですね〜、お客様の歓迎をこめて、ステーキでも・・・。」
安岡優「僕、お寿司食べた〜い☆手巻き寿司でいいから〜。(超ヤングスマイル)」
酒井雄二「あっ!できればうどんもあると嬉しいんすけど。 すいませんね、来た早々。」
黒沢カオル「じゃあ、そうしよっか!もちろんテツの分はなしでっ♪」
村上てつや「あ〜そうですかっ!いいよいいよ、お前の作った飯なんて食ってられっかってんだっ!(と言って家を出る)」
黒沢カオル「怒らないでよぉ〜(汗)てっちゃん待ってよぉ〜!!ごめんってばぁ〜!(村上を追う)」
酒井雄二「(しばし唖然とし、ハッと我に返る) あの・・・いっつもあんな感じなんですか?えっと・・・・・・」
北山陽一「陽一です。あれは日常茶飯事ですよ。あんなこと言いながらもてつは薫の事が大好きですからね。」
安岡優「へぇ〜。陽一さんは長男ですよね。次男がてつ君で、三男が薫くんですよね?」
北山陽一「う〜ん・・・・・あの2人は双子だからねぇ〜、二卵性だけど。だから、どっちが次男でどっちが三男って言えないんだよなぁ・・・。 まぁ、あえて言うなら薫の方が次男だね。それから、てつのホントの名前は「てつや」だから。」
安岡優「双子!?歳、幾つなんですか!?」
北山陽一「2人とも高校1年生です。 まあ、双子っていっても性格が正反対で・・。 薫はしっかりしててお手伝いさんなんだけど・・。てつやは、なまけものさんでね・・こまったもんですよ〜(笑)」
酒井雄二「(・・・ずいぶん老けた高校生だ・・・)←心の呟き・笑」
北山陽一「(しらないよ〜雄二)」
安岡優「(いや、ゴスドラマでは設定高校生にすると、体型も高校生になるから。)」
酒井雄二「(あ、そっか。ってなんで心の呟きなのに聞こえてんの!?)」
北山陽一「(何故でしょうねぇ?)まぁ、こんな弟達ですが、仲良くしてやってください。」
村上てつや「た〜だいま〜!(きょろきょろ)あれ?薫は??」
北山陽一「てつの事追いかけて一緒に飛び出してったよ・・・(呆) まったく。いい加減にしてよね、いつもいつも。ほら、早く薫探しに行って。元々はてつのせいなんだから。」
黒沢カオル「(まだ村上を探している)てつ〜っ!・・・いないよぉ(泣きそう)てつぅ〜・・・・」
村上てつや「あ・・・あそこにいるじゃん。泣いてやんの。(笑)オ〜イ、薫〜!(大声で叫ぶ)」
黒沢カオル「(ぴくっ)でづーーばかでづーーー」
酒井雄二「(そうか・・・体型も高校生になるから、余計黒沢さんの身長がちっちゃくなったんだ・・・)それにしても陽一さん、ここりっぱなおうちですねぇ」
北山陽一「ありがとうございます(微笑)2階に空いてる部屋がいくつかあるので、好きな部屋を使ってくださいね(^^)」
安岡優「ありがとうございます。 ここは3人でやってるんですか?」
北山陽一「そうですよ。なにか?」
安岡優「え、いや、別に…何でもないです」
酒井雄二「あn」
安岡優「どうしたの?」
酒井雄二「いや、見えない敵に関節を決められてしまっただけのことだっ、ハッハッハ!」
村上てつや「薫、涙拭け!挨拶すっぞ!(と言って黒沢をの腕を引っ張り酒井達の前に行く)」
北山陽一「?……もしかしたら。童(わらし)が出て来てるのかな?あ、気にしないで下さいね。時々、遊んで欲しくて新しいお客さんが来ると悪戯するんです(にっこり)見えないって分かったら、住処にしてる屋根裏に戻ると思いますから。(←嘘吐き)…ほら、薫。お客さんの前だからね。」
黒沢カオル「だってだって、こいつ(てつや)バカなんだよー!?俺、折角迎えにいったのに、また石投げるんだぜ!?(でも自分も砂かけて応戦した(笑))」
村上てつや「ばっ、バッキャローー!お、おま、お前が仕掛けてきたから、仕方なく付き合ってやっただけに決まってんだろ!」
北山陽一「…てつ、薫、大切なお客さんの前で喧嘩を始めるつもりですか(怒)」
黒沢カオル「だってぇ〜てつがいじめるんだもぉ〜ん!(泣きながら北山の後ろに隠れる)」
北山陽一「はいはい、もう泣かないの(黒沢の頭を撫で撫で) ほら、これから家族みたいになるんだよ。ちゃんと挨拶しなきゃ。」
マネージャー竹内「(せーの)というわけで、ゴスペラーズです。」
黒沢カオル「???」
村上てつや「薫放っておけ・・・(つうか、薫ずりーー先に手ぇ出してきたのにさーー(ぶーぶー))←幼稚園生レベル(笑)」
黒沢カオル「(気を取りなおして)薫です、よろしくおねがいします(ぺこり)」
村上てつや「俺はてつや.ヨロシク.」
酒井雄二「あっ、酒井雄二です、宜しくお願いします・・(薫をまじまじと見て)ちっちゃくて可愛いねー(ナデナデ)」
黒沢カオル「そ、そうですか?」
村上てつや「かわいくねぇって(←さっきの事を根に持ってたり)」
黒沢カオル「ま、てつから比べたらねぇ?そりゃ可愛いでしょうよ、うんうん。(ふざけんな、俺だって嬉しくねーよ!ちっちゃいって、ちっちゃいって・・・(涙))」
村上てつや「何だと、このやろう〜。」
北山陽一「(村上の首根っこをつかみ睨む)さっきの話し、聞こえなかった?大人しくしてて下さい。」
村上てつや「うっ・・・・(必死で北山の手から逃れ)っんだよ!おい酒井!てめーが可愛いって言うのはいいのかよ!(逆ギレ?)」
安岡優「まぁまぁ落ち着いて。てつや君?だったよね?部活とか・・・やってんの?(冷や汗まじりに話題変更)」
村上てつや「おう!バリバリのサッカー部員よ!」
安岡優「ほんと!?僕も小・中・高ってずっとサッカーやってたんだよ!」
村上てつや「はぁ〜?こんなちっこいヤツがぁ?(にやり)」
安岡優「何?なんか文句あるの?サッカーにでかい小さいはないでしょ!あっ本当は君の方がへった〜くそ〜なんじゃないの〜?」
村上てつや「なんだとぉ〜!!!」
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