-ゴスドラマ過去ログ:28901-29000-
北山陽一「て・つ!(目がキラリン★)」
村上てつや「・・・・・はいはい、寝ますよ寝ればいーんだろっ!(内心ドキドキ)」
黒沢カオル「zzz…。(ここで寝ちゃった)」
北山陽一「しょうがないな…ごめんなさい。部屋割りの方は、皆さんで決めて下さい。(黒沢の両腕を引っ張っておんぶする)」
マネージャー竹内「そうだねぇ。てっちゃん、て呼ばれるのいやなら、俺はなんて呼べば良いんだろ?・・空き部屋見せてくれない?」
村上てつや「ん?てつでいいっすよ」
マネージャー竹内「んじゃ、てつ。部屋割り決めようか。これって・・重要だよな、やっぱ。」
村上てつや「う〜ん・・・。」
北山陽一「てつ 早く寝ろ!!」
村上てつや「わかったって!でも部屋割りどうすんだよ?」
北山陽一「おれがみんなの意見聞きながら決めるから、お前は寝ろ!!」
村上てつや「ぶぅ……ま、いいや。カオル、起きろ!部屋に行くぞ!!」
黒沢カオル「・・・むぅ・・・・。眠いよぉ・・・。」
村上てつや「お〜き〜ろ!!(叫ぶ)」
黒沢カオル「んんん(伸び〜)…ぷぅ…わかったぁ…」
北山陽一「さぁ二人とも部屋に戻って。おやすみ。」
黒沢カオル「は〜い。おやすみなさ〜い。」
村上てつや「ハイよ。おやすみなさい。薫、フラフラすんじゃねぇよ。危なっかしい!」
北山陽一「・・・さてと、ごめんなさい。二人ともまだ子供で・・・・。部屋割りでしたよね。何か希望とかあります?」
マネージャー竹内「どうしましょうか・・・。真理さんからどうぞ。レディーファーストですから。」
佐々木真里「8畳以上の部屋で、南向き。・・ダメだったら、東向きが良いんだけど。。」
村上てつや「だぁ!!もうアブねぇなぁ!(怒)ちゃんと歩け!!」
北山陽一「・・・ご希望の部屋だとあの二人(てつと薫)の隣になっちゃうんですけど、どれでもよければ・・・。」
佐々木真里「いいですよ。(ニッコリ)」
DJバリ"K"〜ん「俺は広くなくてもいいから防音してある部屋がいいんだけど・・・・ってそんな部屋ある?」
北山陽一「ありますよ。今、僕が使ってるんですけど、そこで良ければどうぞ。」
マネージャー竹内「じゃあ、僕は…機材とかいろいろ置ければいいかな…少し広めの部屋で。」
安岡優「それなら、僕の部屋の隣がいいよ★」
北山陽一「どれぐらいの広さか、部屋を見てみますか?」
マネージャー竹内「じゃあ、せっかくだから見させてもらいますね。」
安岡優「北山さん、僕が案内します(^^)」
北山陽一「あ、よろしくお願いします」
DJバリ"K"〜ん「じゃ〜とりあえず俺等も自分の部屋見に行ってもいいかな?あ、真里さんも行きますか?」
佐々木真里「そうね、わたしも部屋を見てみたいわ。」
北山陽一「そうですね。じゃあ僕がお二人を案内します。此方へ・・・(先頭に歩きながら階段を手で示す)」
村上てつや「だぁあ〜!もう!危なっかしいことすんなバカ!」
黒沢カオル「上のベッド行くの嫌ぁ。てつのトコで寝る・・・。(てつやのベッドにもぐりこむ)」
村上てつや「ふざけんなっ!くっつくなよ!気持ちわりィい!!・・・(あっ!!つい本音がっっ!!)))」
黒沢カオル「・・ってつ・・・・僕の事・・嫌いになっちゃったなのぉ?(本気で涙目)」
村上てつや「・・・・(かわい・・・)もういいよ!早・・・早く寝ろ!(黒沢に背を向けて寝る)」
黒沢カオル「・・・僕やっぱり自分のとこで寝るね・・・。(二段ベッドのはしごを上ろうとする)」
村上てつや「(背を向けたまま)・・・いいよ。ここで寝ろよ。今日だけだからな・・・!おやすみ。」
黒沢カオル「えっ!てつと一緒に寝るのいやだよ。忘れてたけど、てつのいびきすっご〜〜〜〜くうるさいんだもん!それに歯軋りもね。上で一人で寝よっと。」
村上てつや「なんだよそれ。もういい、さっさと上に行っちまえ!」
黒沢カオル「・・・てつ上行ってぇ?(上がるのは面倒くさい(笑))」
村上てつや「なんで俺が上に行かなきゃいけねえんだよ!あぁムカツク…黙って一緒に寝ろ!(黒沢に布団を被せる)」
黒沢カオル「えーー?ぶーーー・・・・・・・すぅすぅ・・(もう寝た(笑))」
村上てつや「ったくチビ…。(とか言いながら本当は黒沢のことが可愛くてしょうがない村上)」
北山陽一「(その頃北山たちは・・・)真里さんの部屋はこちらです。でもほんとにいいんですか?てつ達の部屋の隣で・・・・。うるさいんですよ。毎日。」
佐々木真里「静かすぎるより全然いいわ。それにあの子達見てるの楽しいもの♪」
北山陽一「そう言っていただけると、助かるんですが・・・」
安岡優「おーい。」
北山陽一「うわっ、びっくりした!どうしたんですか?」
安岡優「そんなに驚かなくてもいいじゃん・・・。部屋に案内しといたよ。すごく気に入ってくれたみたい。」
北山陽一「それはよかった。後は僕がやっときますからもう休んで下さいね。」
安岡優「うん。客なのに働いたって感じする(笑)」
北山陽一「すいませんね、働かせてしまって。じゃあおやすなさい。」
佐々木真里「おやすみ。優くん。」
安岡優「優で良いよ。同年代なんだし。」
佐々木真里「じゃあ、おやすみ、優。」
安岡優「うん、おやすみ〜vv」
北山陽一「お休み(ニコ)」
ト書き「二人が部屋に戻るのを見届けると、食卓を片付け食器を洗い、棚に戻して一息入れる。」
北山陽一「ふ〜・・・。やっと寝れるよ。」
黒沢カオル「トイレ、トイレ・・・・ZZZZZ」
効果音「ゴンっっ!!(薫がドアに頭をぶつけた)」
北山陽一「??薫?!なにやってんの?(抱き起こす)」
酒井雄二「(久々登場)あの・・・お茶をもらいにいきたんですけど・・ってどうしたんですか?」
北山陽一「あっ、雄二。もう体の具合はいいんですか?・・・ちょっと薫が寝ぼけて起きて来ちゃったみたいで・・。」
黒沢カオル「ううう〜〜ん……も…もれるぅ〜〜〜………」
酒井雄二「ちょ、ちょっとそれは勘弁!俺が連れて行きますよ。(薫を抱え上げる)」
ト書き「トイレの前で、北山はカオルを降ろした。しかし、カオルは違う方向へ小走りしていった。」
酒井雄二「(おもしろそうにカオルを観察)…………………………………!!かかかか、カオル君!!そっそこ、トイレじゃないっ!!!トイレあっち!!あああっ!!オレの部屋に入らないでっっ!!!!」
北山陽一「(小声で)ト書きさん、抱っこしたの、オレじゃなくて雄二だよ。本人はあせりすぎて聞いちゃいないけど…」
ト書き「てへ♪…こほん…さて、雄二君ピンチの巻き!!(ぽかっ←北山からつっこみ)あいたっ」
北山陽一「はいはい、それぐらいにして・・・。薫!(黒沢の腕を掴んで)そっちは雄二の部屋だよ。トイレはあっち!(酒井に)お騒がせしてすみません。棚にティーバッグがあるので、お好きなのをどうぞ(^^)」
酒井雄二「分かりました。ありがとうございます。・・・ってだから!薫くん!!そこは俺の部屋だってばぁ〜!!」
黒沢カオル「もっもれる〜」
酒井雄二「こうなったら・・・。。」
黒沢カオル「もれる〜〜〜〜〜!!(大声でわめく)」
村上てつや「もうなんだよ〜うっせーなー」
安岡優「どうしたの?みんなで騒いで・・・??」
黒沢カオル「あ〜〜〜!!!!(急いでトイレに駆け込む)」
酒井雄二「いつもあんな感じなの?薫は。(笑)」
北山陽一「もうしょっちゅう・・(苦笑い)」
村上てつや「また薫かよー…!」
酒井雄二「かわいらしいというか・・・・なんというか・・・。」
黒沢カオル「(トイレから出てくる)はぁ・・・間に合った・・・・。」
村上てつや「おいおい、お前なぁ、高校生になってもらすなよ(笑)」
黒沢カオル「もらしてないもん!!」
北山陽一「こらっ!そうやって茶化さないの!部屋に戻って寝なさい。ほら、薫も。」
黒沢カオル「はぁ〜い!」
村上てつや「ふぁぁ〜。ねみぃ。薫、お前いい加減自分のベッドで寝ろよな。」
北山陽一「とか言いつつ」
安岡優「仲良くおんなじベッドに入ってんだよね。」
北山陽一「そうそう。って、てつ!!そこは自分の部屋じゃないだろ!!また深夜番組なんか見ようとするんだから・・・早く寝ろ。(呆れながら村上の首根っこ引っ張りながら、部屋まで連行)」
村上てつや「わかったよぉ。離せよ〜。」
ト書き「村上に気をとられて黒沢を忘れていた3人だったが・・・・・ばたん。(黒沢爆睡)すいませ〜ん、こっちで薫さんが倒れてます〜。ってか寝てます〜。」
酒井雄二「はいはい。しょうがないですなぁ。(黒沢をおんぶ)」
黒沢カオル「くーくー・・・。」
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