-ゴスドラマ過去ログ:30001-30100-
安岡優「な、何あの音は?台所から?」
マネージャー竹内「(キッチンにて)あいたたた・・・・」
DJバリ"K"〜ん「・」
北山陽一「・・っ?!」
黒沢カオル「ふわぁ〜わぁ・・今の何の音ぉ?zzz・・・」
村上てつや「寝言いってやがる(笑」
マネージャー竹内「(なるべく小声で)いってぇ〜!あっちゃ〜・・・・どうしよう。困ったなぁ・・・・」
北山陽一「(台所に駆けつける)ど、どうしたの?!あっ・・・!」
マネージャー竹内「ゆで卵を作ろうとして、電子レンジに入れたら爆発しちゃった・・・・」
北山陽一「ちゃんと片付けてくださいね。」
黒沢カオル「あぁぁぁぁ!!!僕の台所がぁぁぁぁ〜!!(起きてきた)」
酒井雄二「ぼ、僕の?」
安岡優「なんで僕のなの?」
黒沢カオル「だってご飯作るのは僕だけなんだから、僕の台所なのっ!あ〜あ。せっかくキレイにしたばっかりだったのにぃ・・・・(泣)」
マネージャー竹内「ごめんね、薫君…。ちゃんと片付けるから!」
黒沢カオル「も〜ぉ。っていうかなんでみんなまだ起きてるの?」
安岡優「それはね・・・大人の時間を過ごしてるんだよ。(北山氏なみの低音で)」
酒井雄二「ふぅ〜ん、大人ってすごいんだね(にこっ)じゃあ僕とぉてつは寝るねぇ?(てつやのパジャマを引っ張る)」
村上てつや「あはははっ!薫そっくり!!!マネうめぇな。あははは〜。腹いてぇ〜」
黒沢カオル「ぶ〜!!(−3−) 僕、こんな風じゃないもん!」
酒井雄二「僕こんな風じゃないもん!(さらに薫のマネ)」
北山陽一「あはははははは〜(壁とお友達)」
黒沢カオル「ゆうじぃー!!もういいもん!!(怒)<あんまり怖くない・・・・。」
村上てつや「(笑いながらも)そんな怒んなって、ほら、トイレ行ってから寝ようぜ?」
酒井雄二「うん、てつぅ!!!<(セリフのあとに爆笑。)」
黒沢カオル「(うりゅうりゅ)えぅ・・・てちゅぅ・・・(ぐすぐすしながらてつやのパジャマの裾を握る)」
村上てつや「あ?泣くなよこんな事で〜。酒井ーなんとか言えよ〜。」
安岡優「あ〜あ。泣かせた〜(なんか嬉しそう)」
酒井雄二「ゆうじのばかぁ〜!・・・なんてつってな!(まだからかってる)」
黒沢カオル「うわぁ〜〜〜〜ん!!!!雄二がいじめるぅうう!!!うわぁああああぁあああぁぁあん!!!!!(近所迷惑なほどの大声で、号泣)」
北山陽一「雄二!薫が泣き虫な事くらいわかってるでしょ!」
黒沢カオル「(=3=)ぶ〜〜〜〜〜ぶ〜〜〜〜〜〜(=3=)」
酒井雄二「す、すまん・・・・。つい調子に乗ってしまった。ごめんね。薫くん・・・。」
黒沢カオル「いいもんっ、当分、雄二のおかず一品減らすからね!」
酒井雄二「そ、それだけは、勘弁してください(ToT)」
黒沢カオル「しらないもん。GUCCIの指輪買ってくれなきゃ許さないもん!!(ぐすぐす)」
酒井雄二「GUCCI」
北山陽一「薫、調子に乗るんじゃないよ」
黒沢カオル「冗談だも〜ん。ぶ〜!(ほっぺたを膨らませる)」
北山陽一「ほら、早く寝なさい、ね?(可愛いなぁ)←結局兄バカ」
安岡優「ねぇ、雄二。僕恐ろしいこと思い出したんだけど・・・・課題終わってないよね?」
北山陽一「・・・・さ、俺は薫に添い寝してくるから、お2人でどーぞ。」
酒井雄二「!!ままっ待ってくれ陽一!ほらっ・・・薫くん達のベットは添い寝出来る程大きくはないだろ?瀬間来て逆に寝れないと思うぞ?だから・・・・俺たちの課題手伝って!(両手を顔の前でパンッと合わせる)」
北山陽一「雄二、ちょっと噛んでるよ・・・(−−;) ま、手伝ってあげるって言ったんだし・・・・徹夜は覚悟してよね?」
ゴスペラーズ「あーい・・・はぁ・・・(雄二・優共に溜息)」
北山陽一「って事だから、薫、てつやと寝ておいで。早く寝ないと朝起きられないぞ?」
黒沢カオル「お兄ちゃんと一緒に寝たいぃ・・・・」
村上てつや「甘えんな。いくぞ。薫!!」
黒沢カオル「うわ〜ん、陽一兄ちゃ〜ん(と叫びながらずるずると引きずられていく)」
北山陽一「薫!後でお部屋行ってあげるから大人しくしてなさい。・・・・さて、二人ともレポートの続き始めますよ。」
酒井雄二「すみませんねぇ。。」
北山陽一「でも僕が教えるってことは・・・高いよ?それでもいいの?」
安岡優「じゃあ、体で!」
北山陽一「じゃ、当分の間は風呂掃除、下宿全体の掃除、トイレ掃除、庭掃除で(笑)」
ゴスペラーズ「酒井・安岡(ええ〜!!)」
北山陽一「じゃ、一人一万のところだけど五千円でいいや。」
安岡優「お金とるのぉ〜(ーー;)←遠い目?」
北山陽一「冗談ですよ。さぁ、早く片付けてしまいましょう。」
ト書き「しょうがないな・・・と、課題の本の要訳をぺらぺらと話し始める、陽一。」
ナレーション「その頃の黒&てつは・・・・・・」
ゴスペラーズ「(てつ、薫)すぴー、すぴー・・・」
安岡優「うひゃ〜。やっぱりよういちはすごいねぇ〜(/Δ\:)」
酒井雄二「感謝、感謝っす!」
北山陽一「そんな大した事したつもりはないよ。でも2人とも、これからは自分の力でがんばらなきゃね。(にこちゃん)」
安岡優「は…はいぃ。」
酒井雄二「今回だけ、今回だけっす!」
北山陽一「いつでもいいよ!(^0^)」
ト書き「労働力が増えて嬉しいしね♪とちょっと恐い事を言ってから、薫とてつやの様子を見にいく陽一。」
ゴスペラーズ「(薫とてつや)すぅ・・・すぅ・・・・すぅ・・・」
北山陽一「いつまでたっても・・・弟なは変わりないんだから・・・(しばらく2人の寝顔を見守る)」
村上てつや「(布団から顔を出し小声で)・・・りゅーがくすんの?」
北山陽一「て、てつや?!・・・起きてたの?(小声で)」
村上てつや「俺・・・が・・・?(夢の中で自分が留学する夢を見ていた)」
北山陽一「・・・ん?(寝ぼけてる??)」
ト書き「てつは夢の中で自分1人で留学する夢を見ていた。なんとなく、分かったので部屋を後にする陽一・・・雄二と優のもとへ戻っていき、課題を手伝い、その日は終わった。」
北山陽一「はぁ・・・・・。今日も疲れた。もう寝よう・・・(おやすみなさい。)」
ト書き「次の朝(と言っても雄二と優は手伝ってもらったといえども徹夜なのだが・・・)」
黒沢カオル「お兄ちゃん!!(勢い良く起きあがったせいで頭を強く打つ)」
村上てつや「おわっ!!何だよびっくりさせんなよ!(飛び起きる)」
黒沢カオル「みーー!!(涙)←痛い(笑)」
村上てつや「ったく、しょうがねぇなー薫は。よしよし。」
黒沢カオル「うー・・・(さすさすしてもらってる)」
北山陽一「(ガチャっとドアを開ける)二人とも遅刻するよ。・・・薫どうしたの?てつや、また泣かせたの?!」
村上てつや「ちがう、ちがーう。薫が頭ぶつけたの。」
北山陽一「そうだったの。ごめんごめん。薫ちょっと見せてごらん・・・あ、コブができてる・・・。」
黒沢カオル「学校休むんでしょ?」
北山陽一「何言ってるの、大丈夫。早く支度しなさい。」
黒沢カオル「ぶー!」
村上てつや「ほら、早くシロ!!」
安岡優「ふぁ〜終わったぁ・・・。雄二、終わったぁ〜?(眠い目をこすっている)」
酒井雄二「う〜・・・・何とか終わらせた・・・。(目の下にすごいクマ)」
北山陽一「お疲れ様。優、雄二。コーヒーでも飲む?(ニコ)」
安岡優「コーヒーより、100%オレンジジュースがいいなぁ〜オレンジぎゅー絞ってさー♪」
酒井雄二「さんせ〜い・・・・(今にも寝てしまいそう)」
北山陽一「・・・確かオレンジはあったよ、オレンジジュース作るならご自分でどうぞ?(にっこり)」
酒井雄二「陽一の意地悪!!」
北山陽一「だって、うちに果物搾る器械とか無いもん。」
酒井雄二「なにーーーー!?!?!?!?!?」
黒沢カオル「(雄二、そんなにビックリしなくても…)オレンジも果物搾る器械も確かあるよ。作ってこようか?」
酒井雄二「いいのか?じゃあお言葉に甘えて・・・。よろしく。」
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