マラソン大会 感想記 A"

 
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2013年東京マラソン            フル H25/2/24 東京都
2012年いわきサンシャインマラソン   フル H24/2/12 福島県いわき市
2011年いわきサンシャインマラソン   フル H23/2/13 福島県いわき市
2011年東北ブロック新春マラソン    フル H23/1/9 宮城県名取市 


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      ●いわきサンシャインマラソン 第3回

         2012.2.12(日) 参加費:フル 5000円
        参加賞:Tシャツ、アミノバリュー、かに汁、優待券他
        給食所:(13箇所)水、スポーツドリンク、白米おにぎり
         梅干、トマト、イチゴ、バナナ、チョコ、等

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 4時半仙台発。仙台南IC→郡山→いわき中央ICを経て、駐車場の平第三小到着が7時40分。シャトルバスで8時に陸上競技場着。

 この日小名浜の最低気温−2.5℃、風速8m。薄手ヒートテックの下着2枚に厚手の長袖ランシャツ、サポートタイツ。ウィンドブレーカーベストとパンツ。背中にホッカイロ。(重装備だったが、それでも最後は寒かった。)9時スタート。

 8km地点(関門1)に、山の神の柏原くんがいて、ハイタッチ。力をもらう。

←関門2

 12.7km(関門2)で海に出る。ここから、折り返しの早いランナーと会うのが楽しみに。数人と会って、目標の江名港へ。漁協の建物が無い。でも去年と同じ位の応援の輪があり、感激。大漁旗と太鼓も勇ましい。震災後のご苦労を想う。これからもお元気で。応援有り難うございます。

←被災した江名港

 帰りは、被害の様子をみながら走る。走路の車道は、海面から5m程の所が多かった。給水所で聞くと7mの津波が来たという。
 沿道の応援の女性に津波はどの位来たんですか?と聞くと、腰のあたりに手をやって「うちもここまできたんです」とおっしゃる。「頑張ってくださいね」とだけ声を掛ける。ご無事でよかったです。

 海風が強く寒い。沿道のスタッフと応援の皆さんは大変だったと思う。
消防団の方も居て、「もうこの辺は助けを求めている顔だよ」と言っているのが聞こえてしまう。自分では楽しく走っているつもりだがキロ8分ペースでは、よろよろ走りに見えるのはもっとも。でも20kmを過ぎると、やはり足が重くなってきた。

 いわき海星高校の声援もあり、尋ねると海際にある高校はもう再開しているという。皆苦難を乗り越えて今ここに立って声援しているのだった。

 海岸沿いの家は修復されたのか、新しい家が多かった。古い家も修繕している形跡が見える。フェンスが倒れたままの工場もあり、建屋は残っていて、雨どいなどが新しくなっている。復旧復興を目指しているように思うが、休日なので人影はなかった。

 写真を取る以外は、歩かない事を目標にする。去年より遅いので、20kmのエイドでは、私の前の人で丁度パンが無くなったので、パンは食べずじまいだった。

 急坂を登りきったマリンタワーのエイドでは、イチゴとトマト。2つ頂く。帰りの車内での感想では、トマトとイチゴは同じエイド一緒でなく、分けて置いて欲しいとの声もあった。なるほど、そうかも。でも、美味しかった。

←小名浜

 小名浜港に下りて行く。漁船が多く停泊していて、港には活気があるように思った。津波の被害は大きかったと思うが、壊れてそのままの建物は港には一棟しかなく、被害はあっても建物は修復して、魚市場も再稼動している形跡があった。一面何も無くなっている宮城沿岸よりも津波の力は、いくらか弱かったのかもしれない。
 漁港は青く穏やかだった。

←小名浜港

 海からすぐそばの、アクワマリンもちゃんとあった。つい先日グランドオープンしたスパリゾートハワイアンズと併せて、いわきの人々の頑張りを見た。「フラガール3.11」も読み、これから皆で応援しよう!という気持ちに。

←第6エイド、アクワマリン

 25km地点とゴール地が近いので、無理せずにそこでリタイヤする。走路から外れるととたんに手が凍えた。
 チップを返却に行くと、3時間20分でゴールした同行のAさんと会う。荷物を受け取り着替える。着替えのテントは浜風にあおられバタバタとしなっている。重石がしっかりついていて流石に飛ばされはしない。中に石油ストーブが2台あって、ほっと一息。

 潮目交流館に行く。本物のフラガールのショーを楽しみにしていたが、愛好家のフラダンサーも多く出場していて、どのチームが本物か判らなかった。でも、皆素足で薄着で元気に楽しそうに踊っている。フラは踊りという意味だそうだ。ダンスダンスね!

 地場産品のテントと、小名浜美食ホテルで土産品を買った。いわきの復興を祈りつつ、いわきの地場産品を選んだ。今回は小名浜沿岸の今を見ることが出来てよかった。
 
 帰りは、いわき中央ICの渋滞もあったが、7時半には帰宅した。行きは真っ白だった郡山付近の路面の雪も溶け、完走し往復運転のBさんに感謝。大変お疲れ様でした。楽しかったです。またいわきに来たいと思いました。





        ●いわきサンシャインマラソン 第2回

         2011.2.13(日) 参加費:フル 5000円
        参加賞:Tシャツ、アミノバリュー、かに汁、優待券他
        給食所:(13箇所)水、スポーツドリンク、白米おにぎり
         梅干、トマト、イチゴ、梨のジェラート、バナナ、チョコ、等

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 3.11の津波で、走路の小名浜港から江名港周辺は、被害が甚大と
聞き、心よりお見舞い申し上げます。沿道で声援を送って下さった皆様の
ご無事と復興をお祈りします。

 
 この度の大震災の被害に心が傷みます。マラソンに限らずスポーツは平和な環境が必要で、それができる事は幸せなのだと、今回つくづく思いました。

 自分自身も、職場が津波で被災しましたので、震災後は、毎日がフルマラソンを走っているような状態で、とても走る事はできませんでした。
 でも下ばかり向いていられなので、5月末から歩きを始め、7月にはジョギング可能になりました。今も休みがちですが、元気になるために、今後もランニングは続けなくちゃと思います。

 激動の半年。まだまだ復旧には程遠い状況。これからが正念場と感じます。幸い日常生活は徐々に落ち着き、平常に戻っていますので、ご安心下さい。
                                    2011.
9
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 (以下は呑気な完走記です。震災前に書いていたものです)

 初めての参加。早朝4時過ぎに神様号にて一路福島県いわき市に向かう。指定駐車場の第5小学校が判らず、迷って第3小学校に駐車(を許可して貰う)。それでもシャトルバスで8時にはスタート会場(いわき陸上競技場)に到着。

 受付で荷物袋を貰い、体育館右手の女子更衣室(2F)も判らず男子更衣室へ(笑)。1Fロビーで腹ごしらえ・身支度・トイレを済まし、外のテントで荷物を預ける。(この大会はスタートとゴールが違うので、持参の荷物はスタートで預け、ゴールで受け取る)5分前にスタートの列の後方に並ぶ。ストレッチを少々。

 寒かったので(小名浜の最高気温8℃)、薄手ヒートテックの下着に厚手の長袖ランシャツ、ウィンドブレーカーベスト、サポートタイツの上に薄手のランタイツを重ねた。風が強かったので帽子ホルダーを忘れたのが悔やまれた。

 静かにスタート。フル参加者は(新聞発表)3565人で、2分位でスタートゲートを通過。色々な扮装のランナーがいて楽しい。バルタン星人、キューピーマヨネーズ、ミニーマウス、猿軍団等々。

 競技場を下ると鹿島街道。広い道路だがすぐ登りがある。でもまだ始まったばかりなので元気に走れた。1kmごとに表示がある。同行のA子さんとおしゃべりしながら進む。練習の時と同じでリラックスした感じ。

 大きく左折した所が最初の関門で、8km地点。55分で通過。制限時間の65分はクリア。8km×7分/km=56分だから7分/kmより早いペース。この調子で最後まで行けるとは思えないが、とりあえず1kmを7分で走る事を目標にする。
 
 コースは、地図ではおおまかにTの字に走るのだ、と思っていたが、実際の道は何回も角を曲がったつきあたりが海という認識はあったが、何回かアップダウンもあり、先が思いやられた。でもまだ何とか元気。

 第2関門は海の手前にあったそうだが、記憶になく、道を左に曲がると右手にお待ちかねの海が広がる。永崎海岸というそうで、晴れた空に海面が光ってとても穏やかな風景だった。向かい側にはもう折り返しのランナーが続々と走ってくる。ここから知人を見つけるのが楽しみとなる。

 最初にBさん、Cさん、Dさん、Eさん、Fさん、Gさんと次々に遭遇。互いにエールを送り、元気を頂く。伊南川で会ったY子さんの元気な顔も見えて嬉しかった。15km通過は6分50秒/kmのペース。

 第1折り返しの江名港に近づくと和太鼓の音が。走路には大漁旗と鈴生りの応援団。「頑張って〜」の暖かい声援に手を振って答える。有名人や知人が居れば応援に熱も入るが、私のような一般の遅いランナーにまで声掛けがあるのにはびっくり。江名の皆さんに感謝。

 折り返して海を左に見ながら同じ道を戻る。海からの向かい風が強いので帽子を脱ぎランパンにはさむ。対面に最後のランナーや救護車もやってくる。私も最後尾が多いので、感慨深く見る。

 19.7kmの第3関門も記憶にない。スタートからずっと7分/kmペースを維持していたので、関門に怯えなくてもよかったからだと思う。(関門は8分/km余)これも同じペースで牽引してくれるA子さんのおかげ。20kmで2時間15分経過。

 中間地点も過ぎた頃に、あれ?来た道と違うな〜と思わせる細い路地に入る。前方に丘と坂道が見えた。坂の上には角ばった聖火台のような搭(マリンタワー)が見える。標高差は40m位のようだが、結構な坂だ。
 隣のA子さんが「だから普段から坂の練習必要なんだよね」と一言。私はこの時初めて、彼女の日頃口癖の”坂の練習”の真意をやっと身にしみて理解したのでした。

 坂の練習をしていなかった私は、あ〜あ〜とため息。でもいつも登っているナスパの坂よりは先も見えてるし短そうだと無理やり思い込む。ここは歩かないと心に決める。中盤からは歩く人が多いが、息を切らして歩かないで登る。スタッフの「坂を上りきったらイチゴがありますよ〜」の声に励まされる。

 坂を登りきると第5エイドがあり、トマト、イチゴ、梨のジェラートを次々に頂く。どれも美味しく、活力となる。おにぎりもあったが割愛。急いで食べ、少しストレッチをして又二人で並んで又走り出す。

 コースは急な下りになるが、小名浜港や町並みの眺めがサイコーだった。いわき市と言えば常磐ハワイ。さしずめここ(三崎公園)はダイヤモンドヘッドで、小名浜港がワイキキビーチか?と思わせる。本日一番のビューポイントでした。

 坂を下ると小名浜の漁港の岸壁沿いを走る。第4関門を過ぎ、25kmの第6エイド。まだペースは保っていたが、足がだいぶ痛んできた。長い距離の練習をしてないのでやっぱり最初に足の甲と膝が痛くなる。次に昨年から治療中の中殿筋。いずれもテーピングをしてきたので、何とか大事には至らない。あとは我慢だ。

 アクアマリンパークを過ぎ、フィニッシュ地点の近くの臨港道路に出た。対面コースなので、直線の広い道をもうゴール寸前のサブスリーランナーが走ってくる。でも私はこの先16kmも走らないとここに戻ってこれないのだった。
 ここで100kmの時の残り17kmからの苦しさを思い出し、それよりはずっと楽なんだから、と自分に言い聞かす。

 広大な工業団地を右折、左折と右折と何回も曲がる。幅広の道だが登りもある。チアガールズの応援もあった。手を振りながらついでに肩の体操をする。ずっとA子さんと一緒。ギリギリだが、ほぼ7分/kmのペースできている。
 対面コースが続くので、又知人を探すのが唯一の慰みと励みになる。Dさん、Eさん、Fさん、Gさんとすれ違う。折り返しまでは緩やかな下り。

 32km付近だったと思う。コースの左歩道に男性が仰向けに倒れているの気づく。何と心臓マッサージをされている。数人が心配そうに取り囲む。ああ、大丈夫だろうか。確かAED搭載のバイクもどこかに居たはず。かの松村くんも助かったし。救護が間に合う事を祈りつつ通過。

 数分後、救急車が後ろから走路を走り去る。救急車を見ながら「無理は禁物」とは思うが、疲れが増せば増すほど、頑張ってしまう。何とかこのまま7分/kmを維持したい、と強く思う。キロ7分の先にあるのは、夢だった5時間切りだ。

 恥ずかしながら、ジョギングを始めて17年。フルマラソンに挑戦して10年目。この方ず〜っと5時間台で、4時間台で走れた事は一度もなし。(笑)なまけ者の私にとって、もしかしたら最後のチャンスかも。おっし!

 第2折り返し(第9エイド)からは、なだらかな登り。でも歩かない。くじけそうになるとA子さんがひっぱってくれる。彼女は私よりピッチが早く軽やかに淡々と走る。私は息も切れてきて、ドタドタふらふらでフォームも何もお構いなし。

 気分転換に持参の飴をなめた。やっと35km。4時間5分。あと7km。50分はかかる。う〜む、4時間内に間に合うだろうか。思いがけずHさんと遭遇。
 坂を登りきった角にチアガールズの応援。ここを過ぎると今度は待ちかねた下り。少しペースも上がる。

 最後の下り坂の途中、37.3kmの第10エイド。食べ物はやめておく。水のみ。あと5km。フルってこんなに苦しかったっけ?又、伊南川100kmの時を思い出す。気力だけで走ってた。そう!がまん、がまん、粘るだけ。
 平坦な産業道路に出る。ここで何としても、という気持ちがはやり、第3折り返しまでの数百mを一回だけA子さんの先を走った。がとたんに息も絶え絶えとなる。

 折り返し過ぎて残り30分となる。A子さんが「8分で行っても大丈夫、がんばろ!」と声をかけて先を行く。でも、風も強いし、急に足が動かなくなったらと思うと、最後まで安心できず、ただ彼女を見失わないように走った。

 やっと最後の直線の広い道路に出た。まだ向こう側を歩く(30km地点の)人もいたように思うが、もう自分の事で精一杯で、人の心配をする余裕無し。早くゴールを。それだけを思った。橋も渡る。40km地点で4時間40分。

 あと1kmの表示。赤いロードコーンの1つ2つを25、50、100、200mと数えながら耐える。道をはずれて広場を少し走ると、ゴールのゲートがみえた。

 A子さんに数m遅れてゴール。レイをかけてもらい、アミノバイタルをもらう。記録を受け取ると4時間55分14秒だった。「お陰さまで5時間切れました」A子さんに心からお礼を言う。本当に嬉しかった。

 ゴール地のアクアマリンパークは、岸壁沿いなので風があった。寒かったので、急いで更衣テントで着替えをして、蟹汁の列に並んだ。フラダンスショーの会場に行くと、同行の皆さんは余裕のゴールでお待ちかね。お土産を急いで買ってシャトルバス乗り場に。

 バスにはすぐ乗れたが、ゴール地点のアクアマリンパークから第3小学校までは12〜3kmあり、日曜ということもあって時間がかかった。バスに酔ってきた。
 まずいなあ、段々と冷汗が出て気持ちが悪くなり、お腹の具合もおかしい。バスの中で締め付けの強いウィンドブレーカーの下を脱ぐ。少し頑張り過ぎたかなあ。自分の体調管理は最低限のマナーなのに。

 30分弱でやっとバスが到着。道脇のスーパーのトイレに駆け込みセーフ。(あ〜〜よかった)皆様お待たせしてスイマセン。

 またまた神様号にて一路仙台へ。帰宅は夜7時でした。今日も一日有難うございました。収穫も多く、楽しい一日でした。

 尚、今回の自己ベストの要因は、A子さんの存在、エイドでの時間短縮、100kmの経験、短時間少しずつでも練習した事。今後もぼちぼち走りま〜す。
 
 ※練習期間 約1ヶ月、 練習距離 133km、 記録 4:55:14

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       ●東北ブロック新春マラソン 第29回

         2011.1.9(日) 参加費:フル 2500円
        参加賞:タオル、小冊子
        給食所:(プール前に1箇所)お湯、温かいスポーツドリンクや水、
             ビスケット、飴、バナナ、チョコ等

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 例年より風無く暖か。でも仙台の最低気温−0.5℃、最高気温2.1℃。上下のウィンドブレーカーの下にランシャツ2枚、タイツ1枚、腰に貼カイロ、帽子、手袋で走る。この日、なんと腕時計を忘れる。(携帯電話代用)

 スタート地点で、走友会の方々と新年のご挨拶。9時のアーリースタート
 フルはは2.195を走ってから4kmのサイクリングコースを10周する。1周目から厳しい状況。初詣の塩釜ラン(50km)以来忙しくて走っていない。まあ、がまんがまん。

 退屈なので、携帯ラジオを試してみたがしたが、イヤホン耳かけ式でないため、外れる。聞いたのが日曜討論だったので全く頭に入らず、すく辞める。久々に〇さん(10出場)に出会って近況報告。しばらく試走につきあう。スピードランナーの彼女はウォーミングアップも早い。先スタートで本番の私は息切れ甚だしく、この先が不安になる。

 4周位が一番きつかった。5周からは残りが減ってくる事が唯一の楽しみ。あと4周。残り16kmからは1kmごとの標識が慰め。辛いが100kmの時に比べてまだまだ余力あるはず、と思い込む。実際は精一杯の走り。練習不足はやはり足に来る。それでも、へこたれない、絶対に諦めない、という強い気持ちだけはなんとか維持。

 腕ふりや姿勢にも注意。半分まで来ると、あと2時間半走れば終わる、と思えてくる。これもウルトラを経験したからかも。最後の3周くらいになると、抜かれているばかりだったのが、歩く人もちらほらで20人位は抜く。気分的には楽になるが足は重くなるばかり。

 途中に走友会や、UMCのスピードランナーの方々には数周抜かれ、その度にお声掛けを頂く。単調なコースなので、これがかなりの力になる。エイドでは蜂蜜湯を毎回貰い、活力とする。食べたのはバナナ、ビスケット、チョコのみ。自分のエイド(持込可)でだんご3本、シュークリームを食べる。午後1〜2時頃になって雪が舞う。

 最後1周はよろよろだったが、なんとか完走だけは果たす。やっとゴール。ああ〜〜疲れた〜〜。

 何と言っても練習不足は体にきます。少し吐き気がしてゴール後10分程ベンチで休む。回復すると寒さが襲ってきた。手足が凍えてきたので、撤収。

 サイクルスポーツセンターは近年、運営会社が変わったせいで、フランクフルトや牛タン焼き、玉こんにゃくなどの出店が出ていた。暖かい汁ものがなかったのが残念。せめて甘酒でもあれば〜と思う。

 もう知り合いは皆先にゴールしていて姿は見えない。帰る途中◎さんを走路で偶然見つけコールを送れてよかった。

 家では義母がコタツで編み物をしていた。少し休むように言われたので、30分横になってやっと寒さと疲れがとれ、いい一日になりました。反省点は、テーピングを忘れた事。(足と腰が痛かったので)寒さ対策は丁度良かったと思います。

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    ※練習期間 約1ヶ月半、 練習距離 162km、 記録 5:08:08





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