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2004年5月 |
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| 5月24日(月) 「常務、マイナスドライバー持ってます?」 「えーと、 あるよ。 ・・・はいコレ。何に使うの、あずきさん?」 「はぁ、(私が)在職してた時から気になってたんですけどねぇ、、、 ここのトイレ、誰かが入った後って、なっかなかタンクに水が 溜まらないからイライラするんですよぉ。」 「え?そうだったの?」 「ええ。ウチのトイレも同じだったんですけど、この前 直し方分かったんで、ここのも今直せるかなーと思いまして。」 「そうか〜、そりゃ気付かんかったなぁ。どっち? 男子の方?女子の方?」 「・・・・・・・・・・・・。」 常務、 ちょっと今のは、 激しく愚かな質問じゃございません? 私に男性用が使えるとでも? |
| 5月22日(日) それは、 私が何気なく歌った鼻歌から始まりました。 「赤ピクミンは〜火に強い〜♪ 青ピクミンは〜溺れない〜♪ 黄ぃピクミンは〜(何やっけ。)、、、ほにゃららら〜♪」 と、 いつの間にか湧き出る旦那。 「あぁぁぁー、アカン。 『黄ぃピクミンは〜高く飛ぶ〜♪』やで? はいっ!」 「(なんやこのオッサン…) き、黄ぃピクミンはぁ、高く飛ぶー。」 「『紫ピクミン、力持ち〜♪』。はいっ!」 「紫ピクミン、力持ちー。」 「『白ピクミンには、、、♪』。?」 「・・・毒がある〜♪?(だっけ?)」 「正解!」 「個性は色々、ピクミンつー♪」 「はい、よくできました。もっかい最初から!はいっ。」 「あ、赤ぴくみんは〜・・・・(なんで私、こんなんやらされとんじゃ。)」 「いま白ピクミンのとこ、音程悪かった。もっかい!」 「もーええっちゅうねん。」 そして今朝、 私が玄関から出た瞬間、 声を大にして歌っている お隣のボス(※2003年9月29日参照)と 久々に出くわしました。 「紫ピーマン、高く飛ぶ〜♪」 うおーっ、ちがう!! 「『紫ピクミン、力持ち〜♪』、だよ?」 「・・・・・・・・・・・・。(もじもじ)」 はっ、逃げられた。 旦那の所為だ。 |
| 5月18日(火) 私が悪いのは分かっている・・・。 でも、 そんな目で見ないでーーー!! 初めてひとりで鯵をさばいてみました。 残虐死体になりました。 鯵の目が怖い・・・。 |
| 5月17日(月) 休日に餃子を作る時、 旦那は包むのを手伝ってくれます。(いびつながらも) 「・・・っていうのをKちゃんに言ったらね、Kちゃん旦那さんに、 『いいな〜!あずきちゃんとこの旦那さんは餃子包むの 手伝ってくれるんだってぇぇぇ』、って言ったんだって。 そしたら旦那さん、手伝ってくれるようになったって(笑)!」 ニコニコニコニコ。 ウチの旦那でも たまには他から羨まれるところもあるのだ! ニコニコニコ、 ニコ? 「・・・・・・・・・・・・・・。」 「・・・・・・どないしたん?」 「でっ、でも Kちゃんの旦那さんが何かやるからって ボクはやらへんからな〜〜〜。 ウチはウチ。ヨソはヨソやで〜。」 久々にホメてんのに、 何を怯えていらっしゃるの・・・・?ほくおさん・・・? ・・・・・・・・ちっ。スルドイ奴。 |
| 5月12日(水) ズダダダダダダ・・・・・・・・!! ゴロゴロゴロゴロ・・・・・・・・!! この音は子供達がマンションの通路を走りまくる音と、 ローラースケートで遊びまくる音です。 「みっちょん!ちゃうちゃう!こーやんねん!」 「みっちょん違うで!こーやで、こう。ほら、見てー!」 「大丈夫やで、みっちょん!しっぱいはせいこうのモトやで!」 おっ。なかなか立派なことを言うではないか。 どうやら何人かで 「みっちょん」 なる子に ローラースケートを教えているらしいです。 (おいおい、何故にこんな狭い通路で・・・。) そして私が気になったのは、コレ。 みっちょん、上手く滑れるようになるかしら・・・ ではなく、 ふふ。 アナタは何歳までその仇名に耐えられるかな。 マンガ『X(ペケ)』でそんなネタがあったよーな。 |
| 5月11日(火) 私が家の近所を歩いていると、 今ハヤリの白いふわふわチワワの散歩をしている おばちゃんが、前方から歩いてきました。 ほんっとカワイイですね、この犬! また、可愛らしい花柄の服なんて着ちゃってからに。 そしてチョコチョコ歩いていたそのチワワが、 突然止まり地面の臭いを嗅いだかと思うと 腰を低くして、、、 あ。なんか出すか? と私が思った時、 「コラちょっと待ちや!! まだ したらアカン!!まだやで!!」 おばちゃんは慌ててしゃがみ、持っていたバッグの中を 探り始めました。 ティッシュか何か探してるんかな。 「まだ!まだやで!!」 「・・・・・・・・・・・。」 チワワ、寸止め。 コレも『お預け』の一種ですな・・・。 ああ おばちゃん、早く紙出してあげて下さい。 しかし大体何言ってるんだか 犬も分かるんだねぇ。感心した。 |
| 5月5日(水) 風呂上り、 メガネをかけていない状態で私が見たものは、 白い壁に張り付いている 1.5cmの何やら黒いもの。 で、で、 出た〜〜〜〜っっ!! 既に恐ろしい季節の到来か!! 一撃で仕留めてやる、こんちくしょう!! 私はすぐさま しばらく封印されていた ジェットスプレーを引っ掴んで戻り、 「くらえ!!」 敵はあっさりと床に落ち、蠢いている。 更にもう一撃! ・・・よかろう。 後は動かなくなるまで放置だ、はぁはぁ(肩で息)。 そしてしばらく私がリビングにいると、 先程敵を転がした辺りで音がし始めたではないか。 ・・・・・パチッ。 ・・・・・ペチッ。 そして旦那が気がつきました。 「うわっ!!なんやっ?!なんか虫が転がっとる!!」 「・・・・・うーん。さっきゴキブリかと思って仕留めたんやけど、 なんか、違う・・・?」 米つき虫でした。 (※引っくり返った時に、のけぞってはパチっと反動で 飛び上がり、起き上がろうとする虫。正式名は知りません。) 急に気の毒になった私がしゃがんで謝っていると(虫に)、 旦那が箱を持ってきて、とりあえず中に入れてやりました。 「2回もスプレーしたからなぁ。死ぬかな。」 「アンタ、ひどいなぁ。」 しかし翌朝、彼(米つき)は元気を取り戻していました。 「あー遅刻しちゃう!」 「あ!今日はゴミの日だから、コレと。 あとコイツ。」 旦那はゴミ袋と米つき虫を握って(外に逃がしてやる為) 出かけてゆきました。 しかし、 何故同じ虫なのにゴキブリだとあんなにも憎く、 こんなにも殺(や)ってしまいたくなるのか 私にはサッパリ分かりません。 ちょっと彼ら(ゴキ)に同情。 |