げんちゃん先生のサイン会に行ってきました


 2003年10月25日土曜日17時〜18時、げんちゃん先生のサイン会に行ってきました。
 管理人の私、何年も前からファンサイト開いてる割に、会ったことなかったんですよ、先生本人に(笑)。衝撃(笑劇?)の初対面、その一部始終をレポートします。緊張しててよく覚えてないけど(をい)



 2003年10月25日(土)、天気は曇。上の子は行事があって連れて行けなかったので、子守りがてら下の子(3歳の娘)を連れて神保町の集英社へ。
 このサイン会、当初は東京駅近辺のどこかでやる予定だったのが、参加希望者が予定より多かったらしく、集英社内で行うことになったんですね。まあ、このほうが気兼ねないし、金もかからないかも(笑)

 集英社に着いたのは16時40分頃。受付は16時半からとなっていたんですが、早い方は16時過ぎにはもう着いていたとか。
 会場に着くと受付のお姉様から整理番号の紙を受け取る。18番、まあこんなものか。紙には名前とか簡単にメッセージとか書くのだが、簡単なアンケートもあった。記入する間娘に邪魔されないようにジュース飲ませて時間を稼ぐ(笑)

 記入し終わると、ほどなくげんちゃん先生ご本人到着。開始予定時間(17時)より少し早かったが、サイン会は始まった。げんちゃんせんせとコーラスヤ○モトさんが待つ小部屋に、整理番号順に入っていく。
 まず最初整理番号10番くらいまでが呼ばれた。私は18番なので娘の相手をしながらなんとなく様子をうかがう。とその時、小部屋に入ろうとした二人のあやしい男女(笑)、女性のほうが私に向かって叫ぶ
 「マッケさーん!」
 誰かと思えばジャンケン隊フォーラム時代からの知り合いであった(ハンドルネーム「姫」)。男性のほうも(同「べしんご」)。ああ、やはり来ていたか、とお互いに思っていたようです(笑)。



 げんちゃん先生は一人一人、お話をしながらサインをしていく。一人ずつゆっくり話せるというほどではなかったが、流れ作業で次々ホイホイということでもなく、簡単に挨拶できる程よい間合い。
 順番が回ってくるまで少し時間がありそうなので、用意してきた小物を準備する。まず子供にはげんちゃんTシャツを着せる。大人ものだが、3歳児に着せればワンピースだ(をい)

 私「ほら、こっちの赤いシャツ着よう、ね、カッコイイよ♪」(げんちゃんTシャツを見せびらかす)
 娘「や!(プイ)」(そっぽを向く)
 私「じゃー、おとーさんがもらっちゃおっかなー。。。」(Tシャツを隠す)
 娘「着るー!」
 ・・・ったく最初っから素直に着りゃーいーもんを。。。でもまあ、一度着ると言えばあとは素直なのでさっさと着替えさせる。
 私は既に八巻さんTシャツを着ているので、あとは娘にげんちゃん人形を持たせるだけだ。

 私「ほら、お人形で遊ぼ」(げんちゃん人形を渡そうとする)
 娘「いらない(プイ)」(そっぽを向く)
 私「じゃー、おとーさんがもらっちゃおっかなー。。。」(人形を隠す)
 娘「いるー!」(人形を奪い取る)

 (ーー;)。。。 でもまあ、なんとかネタは仕込んだ。

 最初に呼ばれた組のサインが終了し、13番目以降が呼ばれた。私の番号は18番なのでそんなに時間はかからないはず。娘を連れて小部屋へ向かう。
 部屋に入って入口付近にいたのだが、案の定娘がちょろちょろしだす。まあ、先生のサインの邪魔さえしなきゃ、ガキのやることだしいいかと思っていたらどんどん行動がエスカレート(いつものこと)
 大声だすわ、走り回るわで、サインしてもらってる人と先生の会話の邪魔になりそうでこっちはヒヤヒヤ。おかまいなしの娘はヤ○モトさんに愛想ふりまいて順番まだだってのに先に写真撮ってもらってるし。



娘に持たせたお人形
ジャンケン隊Tシャツ



 「次、18番の方」
 ヤ○モトさんの声が響く。ああやっと順番だ、と思ったが娘が相変わらずちょろちょろしているのでそれが気になって先生にろくな挨拶もできない、というか、最初になんと言ったのかも覚えてない(笑)
 本「恋のふんころがしプラスげんちゃんてんこもり」と、先に記入した紙を差し出すと先生もヤ○モトさんも「ああ!マッケさん!」という反応。

 くぅ〜っ! 何とも言えぬこの瞬間を待ってたんですよ。自分どころか娘まで徹底的にジャンケン隊グッズで固め、念願かなってやっとお会いする瞬間を。
 ・・・と感動に浸る間もなく娘は相変わらずちょろちょろギャーギャー。見かねたジャンケン隊の知り合いの「姫」が走り回る娘の相手をしてくれたり、、、あいすみません。。。
 ヤ○モトさんに写真撮ってもらって(先生の作画資料用、ですね)本にサインしてもらって、ええ、先生とどんな話したかなんて全然覚えてません、マジで(爆)

 ジャンケン隊ドットコムそのうち転居復活します、なんて話をしたような気がしますが、サインもらって勝手に振る舞い続ける娘を連れて部屋を出ると、「姫」「べしんご」両氏としばらく談笑。
 娘の行動はとどまるところを知らず、げんちゃん人形の足をつかんで振り回し、ポイ! これの繰り返し。やめろと注意するとなおさらおもしろがってポイポイ!
 ・・・誰に似たんですか、私ですか? ・・・そうかも知れません。他に子供を連れてこられた方もいらっしゃいましたが、騒いでる子は他にはいなかったです。うちの子だけです。はい。
 <(_ _)> まことに申し訳ございません。



 18時(終了予定時刻)前に、来ていた人はみなサインをもらい終わった。10分くらいだったか、時間が余って、先生とヤ○モトさんは小部屋で話をしている。帰ってもいいのに意味もなく居座る私と娘と「姫」「べしんご」氏。
 ほとんどの人はサインをもらうとそのままお帰りになっていたので、残っていたのは我ら4人とあと2人くらい。18時までは一応開いているだろうと、何を期待するでもなく、なんとなく談笑していた。

 するとサインも終わって瞬間的にちょっとヒマになったげんちゃん先生が小部屋から出てきて、なんとなくお話をしてくださった(おお!)。
 相変わらず娘がちょろちょろしてて、私は落ち着かなかったのだが、やはり子供の話題「保育園で悪い言葉遣い覚えてきちゃうんですよねー」なんて話をしたり、子供にげんちゃんTシャツを無理矢理着せちゃう話とか。
 先生は18時ぎりぎりまで、立ち話でしたがおつき合い下さり、最後の最後まで楽しく過ごすことができました。



 サインを頂戴した本は大事にとってあります。もちろん、読む本とは別です。はい、発売日に2冊買いました。常識ですよね(笑)なんちて
 ジャンケン隊のオフ会に八巻さんが来られた時も感動しましたが、それ以来の感動的出来事でした。
 最後に、当日大変お世話になった「姫」「べしんご」両氏にお詫びかたがた厚く御礼申し上げます。

 2003.10.26  管理人マッケ


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