生活 北京へ行く(3)

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【第2日目(2000.3.20)その2】

人気の少ない寂しい長城にたどり着くと、上から獣のような雄叫びが・・・。
「私はモンゴル人」と中国語と英語で自己紹介するおばさん。「嘘だろ。」というと身分証明書(民族名が書かれている)を取り出そうとする。そこまでしなくていいと言って、記念写真。でも撮影係のおばさんが失敗してばかり。
そのたびにこのモンゴルおばさんは「ハアー、イヤイ!」と写真には写らない雄叫びをあげ、刀を振り回し、1回転。5回目くらいにやっと撮れました。おばさん、ちょっとお疲れ。
私も日本人だと見破られ、10元の記念写真代を取られました。
観光客は誰もいない長城。寒いし、心細くなってきました。
もう一枚、記念にと、帰る途中の物売りのおじさんからくるみ細工を5元で買い(最初は30元と言っていた)、写真を撮ってもらう。
この写真、おじさんは地面に寝っ転がりながら取ってくれました。

帰りもケーブルカーで帰ろうと、往復の切符を買ってあったのに、ケーブルカーを運転する人もいなくなっていました。
雨も降りそうだし、歩くと下りるまで1時間はかかりそうだし、困っていると、ボブスレーのようにして下りるモノがあり、ケーブルカーの切符で乗せてもらうことができました。
かなり迫力あり。

心細い思いはしましたが、しかし、さすが万里の長城。中国に来て故宮の次に感動しました。
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