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2007年06月30日
毛玉見物
近頃ちびちびと揺れますね関東地方。デカいのがドカンと来るよりいいけど。
前回のエントリーで書いたように、イロイロしょうもない事で煮え煮えしていた今月。
ちょっと気晴らししようと考えた。
最近、犬成分は結構補給できているのだけど、猫成分がどうしようもなく不足中。
なので以前ハムニさんが日記で紹介していた、お触りOKのお店へ行ってみた。
画像は一緒に行った友人のブログにも色々UPされてたので、興味のある方はどうぞ。
無断リンク〜(･∀･)ﾉｼ
行ったのは日曜だったのでお客さんがいっぱい。でも店のスペースが思ったより広いので、窮屈な感じはナシ。
踊り子さん猫たちを膝に乗せてまったり…とはいかないけど、まだ若い子ばかりなせいか、あちらこちら興味の向く方へ走り回る子も多くて見てるだけでも楽しい。
しかし元気な猫たちより更に元気でパワフルな生き物が店内にいた。
それは人間の子供。
彼らの意識は対象物＝猫だけに集中しているので、とにかく猫のいるところに突撃。
別に猫に無体な事をするわけではないけど（店員さんも目を配ってるし）、誰かが猫と遊んでたりモフモフしてたりしてる最中でも突撃してしまうのだ。１人につき１つ支給される「猫のおやつ」（小袋入りカリカリ）も、親の分まで手にしているため物資は潤沢。猫まっしぐらなのである。彼らが突撃してきたら後退を余儀無くさせられてしまうのだ。
…うん、こんな事書くのは大人気ないよね。分かってるよ。
でも猫たちが近寄ってきてくれたとき突撃されて、おばちゃん、ちょっとジェラシイィィ！寂しかったんだ。
とはいえ尻尾も肉球も平気で触らせてくれるし、手からバクバクおやつ食べてくれるし、猫たちの接客ぶりは見事。
最近お客が増えてきてるらしいけど、正直どう考えても赤字経営としか思えないこの店。
店が人にとっても猫にとっても良い方向に行くといいんだけどなあ。難しいなあ。
個人的にメインクーンの子がどれだけデカくなるかを確認したいので、頑張ってほしいなあ〜。
■猫の喫茶店きゃりこ
投稿者 shinobu : 2007年06月30日 02:49
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コメント
ねこ肉球ねこ肉球ねこ尻尾ねこ肉球ねこ・・・。
おともだちのHP含め、拝見、堪能させていただきました。ごっつぁんです。
見たことがない「やつ」もいました、新人さんなのですね？。
そういえば当初は「カリカリシステム」無かったような気がします・・・経営圧迫（しないか、それくらいじゃ）ちょっぴり気になりますけれども。
週末過ぎたら時間を作ろうかと、決意を新たにさせていただいたのでした。ありがとうございます。
投稿者 ハムニ : 2007年06月30日 11:32
いえいえ、ハムニさんの日記がこの店に行くキッカケになった訳で。
こちらこそ、ありがとうございました。
カリカリシステム、すごく小さいビニール袋入りなので、原価は大した事ないと思います。
それよりも…「新人さんなのですね？」←これが経営的には大問題かと…
サイト見るとブリーダーさんから空輸でお迎えしてたりするので、
新人採用にはかなりの費用がかかっていると思われます。もちろん社員教育と福利厚生にも相当…。
投稿者 shinobu : 2007年06月30日 17:21
>おばちゃん
だめよぅ、この表現（笑）。
お姉さん、ちょっとジェラシーだったのですね…。
うん、ワカルーーー。
でも、子供の頃の事を思い起こすと、
とつげきーーーー！
と、云うのも、凄く分かるのですが…（笑）。
それにしても。
どの踊り子さんもいいですなぁ…えへ。
投稿者 きょふ : 2007年07月04日 08:44
きょふさん＞
>だめよぅ、この表現（笑）。
うん…でもね、この前飛行機に乗ったときにね、隣に親子が座ってたのね。
で、私の隣が小学生の男の子で、疲れてたみたいで眠ってたの。
そしたらね、飲み物配りにきたスチュワーデスさんが
「息子さんの飲み物はどうなさいますか？」
って、私に聞いたの…。
スーツ着てたし、確かに小学生の子供いてもおかしくない歳ですが、
何より接客のプロに見た目で親子認定された事実を重く受け止めたいと思う次第です。
あの男の子より幼そうだった突撃隊に「お姉さん」とは言えない…ッ！
>どの踊り子さんもいいですなぁ
上玉揃いでしたよ〜うへへ（「おっちゃん」かもしれん…）
投稿者 shinobu : 2007年07月04日 17:28