2006年11月30日

トレンドマイクロ社からの最終回答
は、レジストリの変更が必要とのことでしたので使い続けることを断念しました。レジストリは弄りたくありませんので…

新たに使用し始めた
アンチウイルス・ソフトは、キャノンが販売していますスロバキア産の"NOD32"というものです。ウイルス検索率No.1との触れ込みですが、以前にPC雑誌で紹介されていた記憶がありましたので選択しました。NOD32

使ってみると軽快です。物理メモリ消費もウイルスバスターの半分以下です。
但し、ファイアウオールと迷惑メール駆除の機能がありません。
ファイアウオールはWindowsXPをお使いの方はWinodows付属のファイアウオールを"ON"にすれば済むことです。また、ルーターをお使いの方はルーター自体がファイアウオールの機能を持っているのが通常ですので心配ないと思います。

問題は迷惑メール駆除機能です。迷惑メールが少ない方は問題ありませんが、私のように必要なメール数の何倍も迷惑メールが受信されてしまう方々にとっては大変な問題です。
私の場合はBecky!を使ってますので、そのPlug-inの駆除機能を使うことにしました。駆除精度はウイルスバスターの駆除機能の方が高さそうですが、そのPluga-inには学習機能もありますので使い続けることによって精度は上がると思います。使い勝手には問題ありません。

余りお勧めはしませんが、Outlook には駆除機能が付いているようですね。仕事でOutlookを使っていたことがありますが、スケジュールを含めた総合管理をするにしても重すぎるように感じました。
スケジュール管理に私はフリーソフトのSchedule Watcherを利用しています。軽くて良いことと、レジストリを使用しないところが気に入っています。

2006年10月16日

ようやく
トレンドマイクロ社より回答がきました。内容は下記の通りです。
QUOTE
お問い合わせいただいております件ですが、「レジストリがアンロードできません」とメッセージが表示される現象につきましては、弊社にて確認いたしましたところ、Microsoft社にて確認されている現象であることが判明いたしました。
そのため、ウイルスバスター2007をインストールすることにより発生する現象とのことですが、OS側の設定を変更することにより、改善が見られる可能性がございます。
お手数をおかけいたしますが、一度Microsfot社、またはコンピュータメーカ様へお問い合わせいただき、改善方法につきましてご確認くださいますようお願いいたします。
UNQUOTE
トレンドマイクロ社の限界かな?という感じですね。

ウイルスバスター2006までは全くそのような現象はありませんでしたので、トレンドマイクロ社の方で解決するべき問題だと思うのですが… しかし、彼らはマイクロソフト社の方に問題を振ってしまっています。
再度、トレンドマイクロ社と話してはみますが、彼らはヤル気を起こさないかもしれません。
実は、解決方法は知っています。しかし、その方法は取りたくありません。何故なら、問題を発生させたのはトレンドマイクロ社の方なのですから、彼らが解決するべきだと思うのです。

なお、物理メモリを食いすぎる点に関しましては、ウイルスバスター2007の機能を一つ一つ停止してメモリ・チェックをしてくれとのことでした。
なんで、そんなことをユーザーにやらせる必要があるのか理解に苦しみます。
ウイルスバスター2006を立ち上げた時の物理メモリ使用量は約50MBでしたが、ウイルスバスター2007を立ち上げますと150MB以上の物理メモリを占有してしまいます。
これは異常な使用量のように思われませんか? だって、マイクロソフト社はWindows2000でさえ128MB の物理メモリがあれば問題なく機能すると言っているんですよ!

ただし、これらの問題さえ解決できればウイルスバスターは他社の製品と比べて使い心地は悪くありませんよ。PCを二台か三台持っておられる方にとっては費用がとても安くつきます。1ライセンスでPC三台まで使用できますので。数年前に比較した時はノートンと比べて検索速度はかなり速かったです。10年以上前の話で恐縮ですが、マカフィーが検出できなかったウイルスをウイルスバスターはチェック出来ました。 これがウイルスバスターを使い続けてきた理由なんです。
更新方法もウイルスバスターが一番簡単です。

この問題が発生した後、ウイルス検出率No.1というNOD32も検討しましたが、値段が高すぎます。HPでは安いと言ってますが嘘です。ファイアウオールや迷惑メール機能もありません。まあ、他のソフトでカバーすることは出来ますが。
でも、トレンドマイクロ社の最終回答次第では使ってみようかなと思ってます。

2006年10月7日

PC用のアンチウイルス・ソフトのトラブルと不満です。ウイルスバスターを使用なさってない方には無関係ですので恐縮ではありますが。
先週、
ウイルスバスター2007への無料バージョンアップを行いました。トレンドマイクロが既契約者に毎年無料で行っているサービスです。しかし、私のOSがWindows2000の方のPCでトラブルが発生しました。トレンドマイクロの指示通りに再インストールしても直りませんでした。トラブルの内容と不満は次の通りです。
ウイルスバスター2007
指示通りにウイルスバスター2007をインストール後に「再起動」のポップアップが出ますのでボタンをクリックします。しかし、なかなかシャットダウン(再起動)しません。ようやくシャットダウンし、立ち上がりインストール完了しました後で、PCの管理ログをチェックしました。やはりエラーがあり、「レジストリファイルをアンロードできません…」との表示がありました。私の出来る範囲で色々と試行錯誤してみましたがダメでした。もちろん平行して、トレンドマイクロには問い合わせしており、調査中との返事を受け取っています。
私はOSを、かなりカスタム設定にしておりますが、多分その所為ではないと思われます。何故なら、ウイルスバスターは何年も使用しておりますが、こんなトラブルは初めてですから。

不満は、ウイルスバスター2007はウイルスバスター2006よりも、物理メモリを80MB程度も余分に食ってしまうということです。この現象は、私のWindows XPを入れているノートPCの方でも起きてます。ウイルスバスター2007の方は機能が増えてますので、ある程度はメモリを余分に使用するのでしょうが、使用する機能をウイルスバスター2006と同じにしても60MB程度増えます。
私はトレンドマイクロの設計ミスではないかと疑っております。

勿論、私と同じ現象が起きずに問題なく使われておられる方もいらっしゃるかもしれませんが、もしまだで、しかも契約期間が残っていますなら、バージョンアップは11月にでもなさる方がイイのではと思います。それまでにはトレンドマイクロも私の「苦情」に結論を出すことでしょう。

2006年9月29日

飲酒運転

飲酒運転による悲惨な事故が続くものですから、マスコミ自体もヒステリックになっているようです。地方自治体も免職等の厳罰規定を設けたところが増えているようです。(これはこれで問題ですが)
酒提灯
飲酒運転自体は昔からあったことで、人身事故もそれなりにあったでしょう。何故今になって騒ぐのか、疑問に思うのは私だけでしょうか? それとも、ここ数年で飲酒運転による事故件数が相当増えているんでしょうかね? もしそうだとするなら、飲酒運転の取り締まりなどでは解決できない、由々しき問題です。酒でも飲まなきゃやってられない時代になったということですから…

人の命は地球より重い、とおっしゃった方がおりました。だれか特別な反論をしたという記憶もありません。 まあ、国益と比べたら、1円程度の重さにもならないのかもしれませんが。 "国益"って、実は怖い言葉なんですよね。だって、その先もう一歩で全体主義なんですよ!

そこで提案です。外食産業ならぬ、外飲酒業はすべて禁止!ということで如何ですか?
あなたはギョッとないさいますか? 私は全く困りません。もっとも、そうしたからといって飲酒運転はゼロにはならんでしょうが。
外での飲酒は、仕事上の飲酒も含め、すべて快楽です。 エッ、養命酒みたいなもはどうなるんだっ、とおっしゃるんですか? そのような薬用酒を、外で飲まなくともよろしいんじゃありませんか。
酔っぱらい
多くの人は、そりゃあ、やり過ぎだぁー、とおっしゃるかもしれませんね。 私も、やり過ぎだと思います、地方自治体の過剰反応も含めましてね。 でも、反対は全く論理的ではありませんよね。 人の命は、今はやりの"自己責任"だけで守るものなんですか!? 違いますよね。
それだったら、小さな命を守ることには、外で酒飲んで現実を忘れる快楽を我慢するだけの価値がある、と思われませんか? 少子化対策にもなります… 多分。

エーッ!? それでもイヤだっておっしゃる。 あなた、飲酒運転の可能性ありますよ!

2006年9月28日

安倍首相
が衆参両議院で29日に行う所信表明演説の骨格が報道されています。

  • 小泉内閣が進めた構造改革の推進。
  • 勝ち組と負け組を固定化せず、再チャレンジが可能な社会。
  • 教育再生を重点課題とし、特に、公立学校の改革を進める。
  • 企業の技術革新を援助し、生産性を高め経済に活力をもたらす。
  • 成長なくして財政再建なし。
  • 歳出削減を徹底する。
  • 世界とアジアのための日米同盟。 テロ防止など地球規模の課題に日米が共同して取り組む。 中国、韓国と未来志向の関係を構築する。

安倍内閣支持率が70.3%と報道されています。まあ、日本人も新しいものが好きですから、こんなものかもしれません。団塊の世代が、あと一・二年で定年退職した後でないと世論に変化は起きないのかもしれませんね。退職して閑になりますと政治のことも色々と考えるようになりますよ。周りをご覧になるとお分かりでしょう。政治に興味を持っておられる方々は、圧倒的に年配者やお年寄りの人達が多いですから。

小泉内閣が進めた構造改革の推進ってことは、金持ちは益々金持ちになり、貧乏人は益々赤貧に向かうということですよ − 赤貧といっても、死なない程度にですよ。死んでしまったら低賃金労働者の数が減り、経済界(企業)が困っちゃいますから。 資本の論理でそうなります。企業経験のある方なら、そのぐらいはお分かりでしょう。
本当に構造改革が必要なのは霞ヶ関の無責任極まりない官僚機構じゃないですか!
東大の学者もマスコミも、多分、気兼ねや気後れでプロパガンダできないんでしょうね…

2006年9月27日

えらいトンでもない案が政府から出ましたね!!
富裕層に年金の返上を促すため、年金の受給を自ら停止した人を表彰、希望者の氏名を公表し、本人に名誉を与えて年金給付を少しでも削減し、年金財政の悪化にブレーキをかけたい考えのようです。

年金は基本的に支払った年数と額に応じて設定される筈です。金持ちだからといって支払ってこなかったわけではないのですから、当然、受給してしかるべきです。そのお金をどう使うかは、金持ちの自由です。
金持ち達が余裕資金で、恵まれない子供たちや慈善団体へ寄付などをすることにより社会に貢献することもあるでしょう。それは金持ち自身の慈愛の心(?)からなされるもので、今までにも行われてきていることだと思います。

しかし、年金の受給辞退 − 当然の権利を放棄させること − は、全く次元の異なる話です。 金持ちだって、どうせ社会奉仕で使うなら自分の心が動かされる対象に対して自分の気持ちを表したいのではないでしょうか。
政府は、金融・経済政策失敗の責任を巨額の税金で糊塗し、福祉政策の失敗で、今度は金持ちに助けてくれと言うのですか!?

それよりも何よりも、年金に対する政府の考え方が、生活保護法と同じ次元だということが判明してしまったと思われませんか。 これでは年金受給者が、まるで生活保護を受けるような感じではありませんか!!

(生活保護を受けられておられる方々、誤解しないでください。生活保護を受けられこと自体は、生活保護法で定められた当然の権利です。後ろめたさは、何ら感じる必要もありません。ただ、考え方として、年金とはシステムが異なるのです。不快感を抱かれたとしたら、謝ります)

2006年9月27日
昨日、明治乳業は、明治ブルガリアヨーグルト・クリーミーリッチの一部に賞味期限と製造所記号の印字が消えたものがあり、21〜25日に製造した計52万3000個を回収すると発表したそうです。
特に珍しい記事でもありませんが、なんかホットする気持ちになってしまいます… 変ですよね。
明治ブルガリアヨーグルト
印字は生産工程の最終段階でしょうから、そのチェック・ポイントをすり抜けてしまったということは、本当は生産管理上、由々しき問題なんです。そのポイントを通過してしまいますと完成品として箱詰めされてしまうわけですから、管理体制全体に緩みがあることも考えられるわけです。

そうは言っても、問題を即座に認めて回収するという態度に、よし潔いと、つい思ってしまうほど、今の企業倫理は乱れているってことなんでしょうねえ。自動車やエレベータのみならず、叩き売りしたくなるほど色々ありますもんね。

ところで、自動車会社って結構リコールがあるんですよ。一番多く売っているところが、リコールも一番多いですね。全部が新聞発表されているとも思われませんので、一度ホーム・ページにアクセスしてチェックされては如何ですか。えっ、車はお持ちでない… 私と違って、生活環境に偉大なる貢献をなさっておられる方なんですね。

昔々、メーカーの一流と二流のちがいは生産工程の長さにある、と言われたこともあるようです。チェック・ポイントの数に差があったようですね。勿論、一流の方が長く、欠陥商品の出荷率が低かったんでしょう。それが"信頼=ブランド"につながってゆくわけですから。

しかし、バブル崩壊と共に生産コスト低減が企業存続のための大命題となり、コンピュータ・システムの導入も手伝って、生産部門の合理化も極度に進みました。それはそれで良いんでしょうが、あっと驚く、想像もしなかったことが起こりうる状況下になっていることも事実のようです。やってみなきゃ分からんてことも結構ありますもんね。

2006年9月26日
心配事です。他人を心配するほどの余裕があるわけではないのですが…診察風景
昨日、民主党の小沢代表が検査入院されました。 2・3日の入院とのことです。今まで、もうチョット詳細をと思ってましたが、それ以上のことは分かりません。昨日、民主党の臨時党大会を見てましたが、検査入院というよりは完全に体調を崩されておられるという様子でした。今日の首相指名本会議には出席されたようです。だからといって、体調が好転したとも言えないでしょうが…

彼がいないと、日本の政治には悪酔いしてしまいます。希望の星です…とにかく彼がいないと政治は気の抜けたビール未満でもあります。面白くありません、ってとこが本音ですかね。

まともな政治家は大変な激務のようです。ですから、病気入院したりしますと内外から、作為・不作為に拘わらず、足を引っ張る輩が出てくるようです。政治家の場合、初期状態が隠される傾向が強い理由は、そこにあるようですね。
朝日新聞がさっそく、民主党のバカな一年生議員が「若手の安倍さんと比較すると小沢さんは年寄りなので不安だ」と言ったという記事を掲載しておりました。 "心配だ"と言ったんではなく、実際に"不安だ"と言ったんでしょうかねえ。

バカな一年坊主もショモナイ方ですが、朝日新聞が大衆週刊誌的に記事を編集することに、いつもながら腹立たしい思いがします。
だってそうでしょう。人が体調壊して入院したというのに、お大事にと申し上げるどころか、酒飲んで騒いでる連中に酒の肴を差し出してやるような編集記事じゃないですか! そう思われません?

2006年9月21日
さっそく日本の新聞の社説はタイ民主政治のもろさが見えたとか書いています。 どうして日本の論説委員なる方々は他国を見下したようなことを平気で書けるんでしょうかねえ。 日本の民主政治は堅固で範に垂れうるとでも言いたいんでしょうか??? 日本の民主政治とやらは、民主政治の形を整えるためだけの野党が存在する、殆ど一党独裁とも言える体たらく(?)の歴史だというにも拘わらずですよ。

なんか神戸地震の時のことを連想してしまいます。確かロス地震で大きな被害が発生したときに、日本のその筋の専門家や有識者たちは、日本は大丈夫だ、とおっしゃっておられたんですよね。 その後ですよ、神戸地震で彼らの不見識が露呈したのは。 緊急対応の遅さも指摘されました。 他山の石で、ロス地震の時に日本が対策も含めた再チェックをしていれば、何人かの命が救えたかもしれませんよね。 酒酔い運転だけで人が殺されるわけではないようです。

今の日本では、ルース・ベネティクトの「恥の文化」は底辺層だけが引き継いでいるかのようです。 私も恥ずかしく思いましたので…

2006年9月20日

タイのバンコクで軍によるクーデター
が発生しましたが、発砲があるわけでもなく町としては平常時と大差ないようです。タイ王室をバックに起こされたようですので立憲君主制が変わるわけでもなく、タクシン首相の一年にもわたる腐敗政治を打破し、まともな民主政治に戻すことが目的のようです。
11月には選挙を行う予定で、タクシンもその選挙に参加可能とのことですので、正当なやり方で正常な政治に戻そうとする穏健なクーデターのようですね。

株式市場も開かれる予定ですが、株価インデックスが10%を超えて下落する場合は取引を停止する考えのようです。
タイバーツ(貨幣)はアジアでも強い通貨ですが、下落は免れないでしょう。

クーデター指導者がアナウンスしていますように、長期戦になるような感じのスタートではなさそうです。相当期間、十分に根回しをして行われたクーデターのようですので、比較的短期間で結論が出るのではと思います。

2006年9月19日
一日遅れで済みませんが昨日の読売新聞に、高齢者介護に人手不足現象の特集が載っていました。仕事がキツイ上に実質時給が1000円ということで、景気回復もあり労働条件の良い他職種の方に流れているんだそうです。ここ4・5年、凄い勢いで伸びた介護関係の会社があります。確か、広島の医師が起こした会社だと思いますが。数百名という単位での求人募集があったりしたものです。勿論、老若男女で玉石混淆です。その多くの方々は仕事が無くて困っていたわけです。

その特集でも指摘されてますが、正に、溢れた労働者の受け皿だったんですねえ。だいぶ以前の話になりますが、メキシコが経済問題で喘いでいた時に受け皿にしたのが警官なんだそうです。そのせいで警官の数が大幅に増えたのは良いのですが、適格か否かで玉石混淆だったんでしょうねえ。当時ジョーダン半分で、車で走っている時にパトカーに止まれの指示を出されても止まってはダメだということが言われたそうです。実際に、警官が強盗のようなことするケースもあったようです。

公務員ですらコントロール出来ないのですから、ましてや民間のやることは、と疑念を抱いてしまうのは、自分が民間企業の経験が長すぎるせいでしょうか?

ところで、私がチョット腹立たしく思ったことで終わりにします。
その特集記事の中に、小さめの枠で囲まれた、社会保障部 安田武晴さんのコメントが載っています。彼の結論は、賃金アップのために介護報酬の増額が必要だ、ということです。巨大な無駄金を使っている構造を曖昧にして国民に増税が必要だと言う発想に似ていると思われません?
それから、「人手不足だからといって、質の低い人材の採用や……」の部分にツイ目が点になってしまいました。「質の低い人材」???? おいおい、野菜か何かと一緒かよ。その人材だって他の職種では優秀かもしれないんだぜ。使うんだったら、「不適格とか不適切」じゃないのか? と思ってしまった次第です。

問題は、単なる言葉の綾ではなく、記者や編集者に見え隠れする基本的な発想なんです。彼らは国民の啓蒙を意識するせいか、おしなべて下に見てしまう傾向が強すぎるんですよねえ。端的に言えば、彼らも官僚的なんですよ!

2006年9月17日

民主党にチャンス到来!?

民主党といっても米国の民主党です。 共和党のブッシュ大統領がイラク戦争を正当化した根拠が次々と否定されてきている状況下で、民主党に大チャンスが到来しているかのようです。
でも、その状況を選挙でどのように利用するかで民主党内部は混乱しているようですね。

米国世論はイラクから米軍を撤退させるか否かで、ほぼ50対50に二分されているそうなんです。
そこで民主党は、期限を明確にした撤退を訴えるのか、撤退するべきとアピールはするが時期は軍の司令官たちに判断させる方法をとるのか、今まで通りに米国にとって益のない戦争はするべきでではないと主張するのかなどで紛糾しており、民主党議員たちは各々の判断でアピールの内容を決めている状況らいしです。

一部の大手新聞社では、フセインは独裁者ではなかったという報道もありますしね。 米国も大変です。
それにつけても、日本はあれだけの貢献(?)をしたにも拘わらず、イラク戦争の戦後(?)総括に関する話題が、日本では乏しすぎると思いません? 政治家もマスコミも有識者も、何か変ですよね。 やっぱり彼らは勝ち組で、このままの体制がいいんでしょうかねえ?

2006年9月17日
イラク政府は、7百万人が住む暴力の町−首都バグダッドを、なんと!? 塹壕(ざんごう)で囲い、人々の出入りのチェックを厳重にとり行う計画を立てています。 首都中央部から車で出るためには28もあるチェックポイントを通り抜けることになりそうです。 米軍は、その計画をすでに許可しているとのことです。

何しろバグダッドでは、8月だけで少なくとも1,535人以上のイラク市民が暴力によって死亡しており、ここ数日間でも数十人のイラク人が処刑の形で殺害されました。 先月警備を強化したにも拘わらずです。

とうとう、バグダッドも中世時代のバーグ(burg)のようにされちゃうんですねえ。 バーグの元々の意味は、外壁・堀に囲まれた町・都市ということのようです。 たとえば、ドイツの都市Hamburg(ハンブルク)には、その当時を思わせるburgが付いていますね。

2006年9月15日
なんと!? あの新庄選手が自民党から、来年の参院選への立候補を要請されているようですよ。 新庄選手は、彼なりに一貫性があって好感のもてる方ですが、適材適所って言葉もありますしね。

心ある人は、国民を愚弄する気か!! とお怒りになるんでしょうが… もともと永田町の先生方に、国民は見透かされているところがありますので。
なにしろ、全国的な有名人が立候補しますと、どう考えても不適切だと思われる方でも大量得票で当選したりしますもんね。 国民は本当にアホが多いんでしょうか??? それとも、情けない政治家たちに対する面当てなんでしょうか… カエルの顔にオシッコてな感じもしますが。

でもですね、政治家は国民を啓蒙する立場でもあるわけですから、たとえアホな国民がいても、それに迎合するってのは背任行為にならないんでしょうかね?

2006年9月14日

おばあちゃんと我が儘ワンちゃん

複数の老齢の家族を持つ方がいらっしゃいます。 おひと方は、90才を超えたおばあちゃんです。 もう一方は、15・6年いっしょに暮らしているワンちゃんです。
犬
おばあちゃんがワンちゃんを散歩させているところを見ますと、ワンちゃんはとてもワガママに見えます。 ワンちゃんが座ったまま動こうとしなくとも、おばあちゃんは待っています。 時々は、首に掛けた紐を、軽く促すように引いたりはします。 でも、ワンちゃんは全く意に介すそぶりも見せません。 しかたなく、おばあちゃんは、そこに立ったまま待っています。 ワンちゃんも老齢ですので、一休みしたいんでしょう。 でも、夕方とはいえ未だ暑い最中、ワンちゃんも、おばあちゃんにチョットは気を遣ってもイイんじゃないのかなぁ〜と、ツイ思ってしまった自分に呆れました。

ワンちゃんとおばあちゃんは、まるで余生の長さを競っているかのようです。
ご家族の方の心配事は、ワンちゃんが先に死んだ場合、おばあちゃんが大変気落ちしてしまって、後を追うような結果になってしまうんでは、ということです。

2006年9月14日

チカン行為は病気!?

エライ迷惑な事件ではありますが、今日の夕刊で報じられた植草さんの再犯(チカン)には驚きました。 「有識者」であり「知識人」でもある方が、すべの社会的地位を捨ててまでチカンの再犯をおかしてしまうなんて理解に苦しみます。

実は、彼がTVのコメンテーターとして活躍なさっておられた時に、私は社会の諸問題を分析する彼の視点が好きでした。 数いる評論家たちの中で、彼は際だってまともでした。 誰にも迎合することなく、問題の核心をズバリと指摘しておりました。
舞台から去ることになった事件を起こした時には、大変残念に思ったものです。

芸能界におられた田代さんの件もそうですが、チカン行為は、道徳心欠如とかいうのではなく、本当に病気なんではないでしょうか? 老人に代表されるボケの問題もアルツハイマーという病気であることが判明しております。 もし、病気であるのであれば、罰は何らの解決策にもならないわけですよね。

2006年9月14日

選挙で当選しなければ何も始まらない

「選挙準備野党」という言葉が、最近の新聞にも掲載されました。 与党が野党を揶揄する時に使う表現ですよね。 まるで、新聞が政権党かのようです。 ホント、新聞業界には「有識者」や「知識人」たちは、いらっしゃるんだろうか?と思ってしまいます。
立候補者
民主党ひとつとっても、かつての旧社会党より増しな国会活動をなさってますよ。 国会活動以外でも、色々な地域活動も行っているようです。 HPもご覧にならないで、お書きになっているんでしょうね、きっと。 定例の記者会見みてますと、入社したばかりに毛の生えたような記者達が、どうでもイイような、週刊誌まがいの質問ばかりしているんで、ウンザリします。 そんな連中の報告を受けて、編集の責任者や論説委員が書くんでしょうね。

国会議員とは、政党とは、と大上段に構えなくとも、選挙で当選しなければ何も始まりません。
学生時代の憲法講義で、教授曰く、「おまえたち学生が如何に真理を訴えても、誰が聴く? 親のすねを囓って生活しているお前達に、耳を傾ける人々がいると思うか? お前達は、路傍の乞食が真理を話しているかも、と耳を傾けようとするのか? そうじゃないだろう。 社会に対し言いたいことがあるなら、まず、社会的に認められる存在になれ」と。

まあ、言い回しの好き嫌いは別にしまして、社会の現実を表現しているとは思われません?
尤も、公明正大と称する株式会社である、当の新聞社のサラリーマン諸氏は、そう思わないのかもしれませんが…


2006年9月11日

日本企業コストの三重苦

日本企業 コスト三重苦」の見出しが、エコノミストの電車の吊り広告で目に付きました。
エコノミストといっても、英国ではなく毎日新聞社のものですが。
人件費・金利・原油がコストの三重苦のようです。

小泉政権になってからトヨタの首脳が、日本企業がコスト面で中国に逆立ちしても敵わないことは由々しき問題だ、と言いました。 それが切っ掛けになったわけではないんでしょうが、小泉さんがやったのか放って置いただけなのかは別にして、政府は企業人件費の削減に邁進したように思われます。 石原さんのお坊ちゃんが、東京・大阪・名古屋が経済的に発展しなければ日本の将来はない!とNHKで息巻いたこともありました。 あんまり素直な方なんでビックリした記憶があります。 その時の議題は地方の活性化だったんではありますが…

でもおかしいですよね。 だって、海外生産販売が日本を抜こうというトヨタでさえ、日本国内の販売利益の方がずーっと大きいといいますから。 要は、漁港の魚屋で買った鰯より、漁港から遠く離れた地元の魚屋の鰯の方が安かったということですね。

2006年9月10日

市の職員の飲酒運転が東京をオリンピック候補地にした!?

オリンピック候補地が東京に決定した直接のきっかけは、どうも福岡市職員の飲酒運転で子供三人が死亡した事件のようですね。
お酒セット
飲酒運転で捕まりますと、それを知っていた同乗者の数にもよりますが、250万円以上の罰金を科される可能性があるそうです。 車買えちゃう以上ですね。 酒気帯び運転の条件を厳しくしようという動きも出てます。 今でも、フランス・ドイツなどより厳しいそうですが、被害に遭われた方々からすれば、死刑だ!ってなもんでしょう。 けど… 余り厳しすぎると副作用も出そうですね。

日本の田舎も、今ではアメリカ並みに車なしでは暮らせないような生活環境になってきているようです。 本当に変わりました。
マスコミ媒体を通して、田舎住民の意識も都会的になってしまい、隣近所の連中と飲むのではなく、チョット町まで行ってバーやクラブで飲んでしまうわけです。 車で行くしかありませんものね。 運転代行を頼めばイイんでしょうが、下手すりゃ、飲み代近く取られます。 そりゃ、事故起こした時のことを考えたら、屁みたいなもんでしょうけど、事故にあうのは100万分の1の確率かもしれませんものね。
ガラガラぽん
だから言ったでしょ、最初の「今回の話題」で。 一億分の1の確率だったとしても、明日その1に当たっちゃうかもしれないんですよ。 こういう場合、人は言うんです、ホント運が悪かったねえ、ってね。 運が悪かったでは済まんでしょうね。 だって、もといっ、てわけにはまいりませんから。

酒は飲みたし、帰りは恐いってとこですか。


2006年9月10日
政権、歴代3位の長さを誇る小泉首相は、外遊が大変お好きですよね。 50回以上で、歴代トップのようです。 5年半で、年平均10回ぐらいですかね。
今では、極端にいうと、世界の何処にいてもコミュニケーションはとれますので問題はないんでしょうが、もちろん、機密上の話は出来ないんでしょうね。

ただ、報道をみてますと、天皇陛下に毛の生えたような訪問のように感じられます。 定年間近になった社員に、会社が慰安のために海外出張をさせてあげる、そんなことが普通に行われていた時代を思い出してしまいました。 あっ、今でもあるんですか? 済みません。

でも、小泉首相には、ご自分が実施してきた政策が、どんな結果を生み出したのか、その国内視察をやって頂きたかったですね。 エッ、やる筈がない? 寝覚めが悪くなるだろうって、おっしゃるんですか?

そうかもしれません。
ある方が、都心にある広大な土地を相続した際に、その税金が安くなっていることに気づいたんだそうです。 怒りはしなかったんでしょうが、特別、喜んだ様子もなかったようです。 一億二億じゃ、そういう方々は一喜一憂しないんでしょうね。 小泉さんが折角やってあげたのに… かわいそうですね、小泉さん。


2006年9月10日
政権、歴代3位の長さを誇る小泉首相は、外遊が大変お好きですよね。 50回以上で、歴代トップのようです。 5年半で、年平均10回ぐらいですかね。
今では、極端にいうと、世界の何処にいてもコミュニケーションはとれますので問題はないんでしょうが、もちろん、機密上の話は出来ないんでしょうね。

ただ、報道をみてますと、天皇陛下に毛の生えたような訪問のように感じられます。 定年間近になった社員に、会社が慰安のために海外出張をさせてあげる、そんなことが普通に行われていた時代を思い出してしまいました。 あっ、今でもあるんですか? 済みません。

でも、小泉首相には、ご自分が実施してきた政策が、どんな結果を生み出したのか、その国内視察をやって頂きたかったですね。 エッ、やる筈がない? 寝覚めが悪くなるだろうって、おっしゃるんですか?

そうかもしれません。
ある方が、都心にある広大な土地を相続した際に、その税金が安くなっていることに気づいたんだそうです。 怒りはしなかったんでしょうが、特別、喜んだ様子もなかったようです。 一億二億じゃ、そういう方々は一喜一憂しないんでしょうね。 小泉さんが折角やってあげたのに… かわいそうですね、小泉さん。


2006年9月7日
すごい報道がありますね。 防衛大学長の五百旗頭(いおきべ)氏は、すごいお名字ですが、小泉首相がアジア外交を麻痺させたことを、メルマガで批判したんですって!

バンザーイ!って思われる方もいらっしゃるんでしょうね。 それはそれで、結構なことだと思います… そう考えておられる方々が多いことでしょうから。

だた、どうなんでしょうか、このようなお立場の方が時の政権を、たとえ一部であったにせよ、批判をしてしまうということは? 防衛大学長をお辞めになるお積もりでもあるんでしょうかね?
人選は政府がしているようですし…

要は、シビリアン・コントロールの観点からすれば、なんとなくイヤーな気分になってしまうってことなんです。 大袈裟に考えすぎなんでしょうかね?
大きな堤防も、ねずみの穴のようなものから崩れるっていいますし…

2006年9月7日
「デスノート」って漫画ご存じですか? 結構おもしろくて、期待しながら見読(けんどく)してたんですけど、残念、途中からウザったくなり見読止めました。

その作画の小畑健さんが銃刀法違反容疑で石神井署に現行犯逮捕されたんですって!

6日午前0時45分ごろ、車のヘッドライトを消したまま走行していたところを職務質問された時に、車内から刃渡り8.6センチのアーミーナイフ1本が見つかったんだそうです…

知らんかったっんです。 そんなんで逮捕されるなんて。
最初に記事見たときに、あっ、こいつ無灯火で走っているところを捕まって、職務執行妨害めいたことをやって逮捕されたんだあ、と思ったんですが、違いましたね。

親戚に庭師がいますので、今度ちゅういしとかなきゃ。 あんた、ちゃんと登録してあんの、そのドデカイ凶器を、ってね。

何でそんな漫画知ってんだ?とおっしゃるんですか。 実は、大のマンガ好きなんです。 マンガ喫茶の殆どは見読しちゃいましたね。
もっとも、記事にした方は、高額納税者だから、なんでしょうけど… かわいそうに。

2006年9月6日
紀子様が本日、無事に男子をお授かりになられましたようです。 それはそれで、慶賀の至りですね。
哺乳瓶を持って飲んでる赤ちゃん
でも、
天皇継承問題は、随分と騒がれましたよね。 あーでもない、こーでもないと。
どうしてこうも皮相的な理解だけでマスコミ・知識層は日銭を稼ごうとするんだろう?もっと大騒ぎする必要のあることが沢山あるにも拘わらず… な〜んて思ったりしたものです。

女系天皇の問題は天皇家及び皇族に預ければいいんですよ。
エッ、税金で養っているのでそうはゆかない!?
税金で養っている人達は他にも一杯いるじゃないですか。

いいですか、天皇といえども今では家族生活を営む人間なのですよ。 そういう人達に、自分たちの家長をどうするか、家系をどのように守ってゆくか等を決めさせてゆくのが道理でしょう。
そこまでの自由さえ奪うのですか? まるで禁治産者扱いじゃないですか!
な〜んて、大袈裟に投稿したりしたものです。 ホント、自己満足の世界です。

天皇家の決定が国家に多大な不利益を及ぼす可能性のある場合だけ、国民は国会を通して反対すればイイんじゃあないですかね?

思うに、マスコミが考えるほど、国民の多くは、こんな問題に特別な重要性を感じてはいないように思うんですが…

さらに、天皇に対する国民の意識上、既に明確なデスコネクションがありますよね。 何故って、国家を統一し、国民に敬われてきたてきた天皇は「神」だったわけでしょう。 しかし、既に人間宣言なされているわけですから、いわゆる天皇は継続されてはいないのですよ。 それなのに血筋云々は可笑しいですよね。 違いますか?


2006年9月5日
今日、気になった新聞記事があったので書きます。
最高裁が、凍結精子による死後生殖で出生した男児を亡父の子として認知することを否認した件です。
「最高裁が初判断」なんていう情けないサブ・ヘッドが載ってましたが、要は、現在の民法は死後生殖を想定しているわけじゃないので法律上の親子関係は認められない、ということのようです。
最高裁は正しい(論理的な)判断をしたと思います。 現行法の解釈で認められないのなら、裁判官は、それ以上の事は、何もできない、いや、やっちゃあいけないんですよね?
キリストを抱いたマリア
でもね、変だなあ、と思ったのは、その男児と母親が原告で国が、といっても行政当局なんでしょうが、被告(被上告人)なんです。それはイイんですが… 高松高裁は認知を認めたそうなので、国は何故、その時点で、その判決を確定させてしまわなかったんでしょうかね? なんで上告なんかしたんでしょう?

変じゃありません? だって、今政府は少子化問題に税金を投入し、色々な対策を講じ始めているところですよね。 それなのに他方では、愛する人の子供を産みたいという女性の心を逆撫でするよなことをなさっているわけですよ。 これは行政当局内の大きなディスコネクションじゃあないでしょうか。 まあ、昔風にいうとセクショナリズムってやつですかね。 ある政治家が15年以上前から主張しているように、 霞ヶ関を改変しなくちゃーもちろん政治家も含めー何年経っても、似たようなことで後世の連中の誰かが、しょもないことで腹立てるんでしょうね…

驚き顔でも、もっと変に思ったことがあるんですぅ。
その最高裁の裁判官は「… 社会一般の考え方など、多角的な観点から検討した上で、立法で解決すべきだ」と判決でおっしゃったそうなんです。 これって、侵してはならない三権分立の理念を、最高裁の裁判官ともあろうお方が、完全に無視した、立法府(多くの政治家)を見下した発言のように思えるんですが… まあ、今の今まで何もしないで放っとくような政治屋連中に、当の裁判官も呆れかえっていたのかもしれませんね。 最初の提訴は4年前ですもの。 (あっ、ゴメンなさい、政治屋じゃなくて政治家でした)

とはいったものの、法律というものが出来る前から、人は生を受け生活をしているんですから、三権(立法・司法・行政)などで、人間の基本形態である親子・家族を規定することは、人間自体を冒涜しているようにも思います。

こんな場合は超法規ならぬ超三権でイイんです!? 主権者が認めればイイんですよっ。 だから国だろっておっしゃるんですか? 違います! 国は入れ物なんです(概念)。 主権在民って言うじゃないですか。 主権者は、実質的には、投票権を持つ国民一人一人なんですぅ。 ですから、国の統治のために、それぞれが理想論的には国民一人一人を代表している国会議員の先生方に頑張って頂きたいわけなんです。 ダメでしょうか? そんなの、ダメにきまってるじゃない!


2006年9月1日 (初回です)
昨日の東京での地震、お感じになりましたか? あっ、そうですか、その地域にお住まいではない… 取りあえず良かったですね。
しょっちゅうありますので、揺れるだけの地震には慣れてきてはいるのですが、それでも、おっ!? という緊張感が走りますよね。
慌ててパソコンをシャットダウンしちゃいました。 ちゃんとシャットダウンして下さいね。 電源コードをぶち抜いちゃあ、ダメですよ。
ナマズ
でも、今回の震源地は東京湾のようです!? 近年、ハッキリと体感できた東京湾が震源地の地震って、比較的めずらしくはありませんか? 関東大震災の再現の可能性を、散々マスコミに脅かされながら、どういうわけかぜ〜んぶ見当違い(?)の地域で被害が起こり続けましたよね。 関東に住んでおられない方々が、地核にたまったエネルギーの欲求不満を、早く関東で吸収してくれぇ〜、これじゃあたまらんよ、と思っておられても不思議じゃありませんね。


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