鎌倉・葉山紀行
鎌倉は以前行ったとき私がとっても気に入ったところなのよね。急だったけどなんとかホテルも取れました〜 金曜日の出発だったので、パパになあぽんを迎えに行ってもらい、そのあと車で会社にいる私を拾ってもらいました。 16時前には会社前を出発したのに、その30分後にはまだ会社の前にいました。というのも、会社の横の道路がものすごく混んでいてまったく進まないので、あきらめてユーターンしたから。19時半に葉山のレストランを予約してあるのに間に合うのか〜!!!! とにかくやっと第3京浜に乗れたのは18時40分頃。都内の抜けるのは至難の業だわ〜 その後は予想通りいたってスムーズ。パパも飛ばしてくれて、なんとか19時半までに葉山のレストランに到着〜☆
予約しておいたレストランは、ネット友達のMikiさんに紹介いただいた、ラ・マーレ・ド茶屋という葉山にあるレストラン。実はここ、週末は中学生以下(未満?)はお断りしていて、子連れで行くには平日だけがチャンス。平日に行く機会は滅多にないので迷わず予約したのでした〜 ちなみに子連れは2階席に案内されます。私たちは一番奥のソファ席。ここなら少しくらいなあぽんが騒いでも大丈夫? メニューは豊富で迷っちゃう。コースからは、平日お得な「Weekday Dinner(メニュは一番下を見てね↓)」と、「シェフにお任せMenu
de Hayama(「今日の葉山」メニュー)」を選び、アラカルトからなあぽんのために「味があり、柔らかい、三浦だこのカルパチオ仕立て ハリハリセロリ添え」を頼みました。(←なあぽん、タコ食べてます*^o^*)パパは運転なので私だけ失礼して白のグラスワインを。なあぽんに頼んだオレンジジュースは、酸っぱすぎてなあぽん飲めず(笑) さすがに海辺だけあって、魚介類のお料理はおいしい♪ コース料理を3人で適当にとりわけながら食べるんだけど、パパは早食いなので、私となあぽんがのんびり食べてる間もどんどん食べちゃう。最初から飛ばしてると途中でお腹いっぱいになるよ。私は取り分が少なくて、その分太らずに済むからいいけどね〜(笑) ![]() (←Weekday Dinnerの9種のオードブル ↑イセエビだったかな →魚です。かさごだったかな) 最後のほうで葉山牛のステーキが出ました。2口サイズくらいのステーキで、確かに霜降りなんだけど、とろけるという感じではなく、脂がざくっとした歯ざわり。パパは葉山牛に期待してたみたいだけどこんなもの??最後に結婚記念日ということで、お店からケーキのプレゼント♪ ポラロイドで写真も撮っていただきました〜 そのあとはちゃんとデザートもついていて、ケーキを好きなだけ選べました。ついつい欲張って、あれもこれもと取り分けをお願いしてしまった〜(^-^;
今日の宿泊は、平日のお得な半額プランを利用しての鎌倉プリンスホテル。 由比ヶ浜にあるせいか、リゾートホテルという雰囲気をかもしだしてるんだけど、冷蔵庫の中身はからっぽ。自販機を利用してくださいということだった。経費節減? プリンスといえどホテル業界も厳しいのかしらね。窓の外にはライトアップされたプールが見える。早めにチェックインしたらあそこで泳げたのにね。 朝起きて窓の外を眺めると江ノ島が見えました。今日は江ノ島へ行くぞ〜
お店がいろいろあるので、物色しながら歩いていると、昔懐かしいピンボールを見つけたので遊んでみました。なあぽん、結構上手で玉が穴に入るのでなかなか終わらない〜 そのあと、「生シラスあります」の看板を見つけたパパが、お食事処へ吸い込まれるように入っていく(笑)←生シラス丼を食べてみました♪ なあぽんも最初は食べてたけど、シラスにちょっとだけ苦みがあるので、途中嫌がってしょう油ご飯を食べてましたA(^-^;) そのあとは江島神社のほうへ。階段をずっと登っていくんだけど、なにやら「エスカーのりば」とあって、有料のエスカレーターで楽に上まで登れるらしく、私たちも途中からエスカーに乗りました。 神社に着くとなあぽんが突然う○ちコール。パパが神社の事務所に聞いてくれ、トイレを借りることができました。 トイレを済ませ、事務所にお礼を言って出ようとすると、突然外国人が靴を脱いで事務所の奥に入っていこうと するので、事務所の人が慌ててとめてました。しばらく片言の日本と英語で押し問答していたので、見るに見かねて通訳を買って出ました。どうやらその外国人は事務所を神社と間違えた様子。中に何か立派な建造物でもあると思ったのかな? 神社はどれ?と聞くので、あれ、と指差すと、あまりの小ささに愕然としてました。どんな神社を想像してたのかな?(笑)さて、そのあとは江ノ島植物園のほうへ。展望台があったので登ってみました。天気がいいのでとってもいい眺めだったよ〜 帰りにアイスキャンデーを食べながら、魚介の佃煮や塩辛などを大量に買いこみました♪
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