計量検査人材確保事業のご案内

富山県計量行政協議会からの委託を受けて開催します。座学と実習があります。

計量検査人材確保事業とは

年々全国的に計量士が減少している中、はかりの検査レベルの保持のためはかりの検査知識を持つ人材の育成・確保を目的としている事業です。

会場でのセミナー受講となります。

会場での座学及び実習内容

定員の半数以下の人数で会場に集合してセミナーを行います。座学では配布したテキストをもとにパワーポイントを使って講義をします。実習では、定期検査の検査対象器及び基準分銅を使用して、計量士の指導のもと検査方法を学習していきます。※但し、新型コロナウイルス感染症の状況により、実習が中止となり、オンランインになる可能性があります。

【新型コロナウイルス感染症への対策】

• 会場設備のアルコール消毒（テーブル・椅子・ドアノブ等手の触れるものすべて）
• 受講者の手指のアルコール消毒・検温：（感染症法（感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律）に基づき、「発熱とは体温が37.5℃以上」とあるため37.5℃以上の場合は参加することはできません。）（入室前）
• 空気清浄機の持込み（シャープ　プラズマクラスター7000）
• 不織布マスクの配布（感染リスク軽減のため・出来るだけ所持の物をお願いします。無い方には配布します）
• 一定時間ごとの換気（換気ファンで5～6分で部屋が換気され、空気が入替ります。：専門家のコメントよりこの方法であれば、万が一感染者がいたとしても、ほぼ感染しないとのことです。）
• 講師及びスタッフ全員マスクの着用

計量検査人材確保事業　無料セミナー日程表（富山県内の事業所及び当協会会員様）

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