情緒障害児短期治療施設
(児童心理治療施設)
長野県松本あさひ学園  
 
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松本あさひ学園とは

 長野県松本あさひ学園(以下、「学園」という)は、昭和42年諏訪市に開設された長野県諏訪湖健康学園が、松本市に移転、新築され、平成23年度から指定管理者として社会福祉法人長野県社会福祉事業団(以下、事業団という)が管理運営しています。
 児童福祉法に基づく県下唯一の情緒障害児短期治療施設で、「軽度の情緒障害を有する児童を入・通所させ、その情緒障害を治すこと等」を目的とする施設です。
 当学園においては、指定管理者制度に移行するにあたり、新たに常勤の精神科医師を配置するなど支援体制を充実し、家庭、学校での対人関係のもつれやゆがみなど心理的な原因で不適応を起こしている子ども達の治療支援に積極的に取組んでいます。

運営方針

 事業団は、指定管理者として新たな運営となるため、関係する諸機関との連携体制を構築しながら、派遣される県職員から諏訪湖健康学園での運営や支援方法等、今までの実績やノウハウについて十分な引継ぎを受け、その後事業団の独自色を醸し出していけるよう、下記の運営方針により運営します。

人権尊重の視点を基本とした治療・支援の提供
   児童が安心して生活でき、育ちあい成長できる施設とするため、児童の人権尊重の視点を基本とし、個を大切にしたより家庭的な雰囲気でのケアを実践します。
 2 総合環境療法の確立
   ここ数年来増加している被虐待、発達障害など重複化する入園児童にも対応するため、研修を充実し、施設の専門性を高め、心理・生活支援・教育・医療の総合的な治療支援の体制を確立します。
 3 関係機関、家族との連携強化
   児童相談所、学校など関係機関との連携をさらに強化して、社会のニーズに応える運営を行います。また、家族との連携をより深め、家庭復帰等の促進を図ります。
 4  公平、公正な施設運営
   施設運営の透明化及び情報共有ができる運営システムの構築を図ります。また、外部者によるサービス評価や苦情解決機関の活用等により学園運営をチェックし、開かれた施設運営に努めます。

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