情緒障害児短期治療施設
(児童心理治療施設)
長野県松本あさひ学園  
 
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メニュー ごあいさつ

 長野県松本あさひ学園のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

 県下唯一の情緒障害児短期治療施設であります「長野県諏訪湖健康学園」は、開設以来43年が経過し、建物の老朽化が著しいため、信州大学付属病院の隣接地に、移転改築の準備を進めてまいりました。
 平成23年4月、地元松本市・松本市教育委員会及び信州大学医学部附属病院をはじめとした関係各位の御協力によりまして、新たに「長野県松本あさひ学園」として開所の運びとなりました。
 運営につきましては、指定管理者ということで、長野県社会福祉事業団が行っております。
 当学園は、施設の移転改築に当たりまして、定員を19名から35名に増員し、治療機能を強化するため、新たに常勤医師を配置しております。
 また、施設内に、「松本市立岡田小学校あさひ分校」並びに「女鳥羽中学校あさひ分校」が設置されており、総合環境療法という生活、医療、心理、教育が一体となった支援が可能となっております。

 当学園が、入所や通園されている児童の皆さんにとって、「オアシス」と感じられるよう、「児童の人権尊重」という視点を大切にし、職員一同新たな決意で取り組んでまいります。
 最後になりましたが、本ホームページをご覧いただいた皆様には、不明な点は遠慮なく御照会いただくとともに、今後とも暖かい御支援と御協力をお願い申し上げます。

 所長 工藤 伸一
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