2005年05月06日
梨本塾に行ってきました。
- Hiro
- 23:48
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- カテゴリー:MotorCycle
5月1日は、前回の3月のに続いてまた梨本塾に参加してきました。前回は典型的な初心者チックに、トミンモーターランドを1周するのに午前中の走り始めは40秒ぐらい、午後になって36秒台と断トツの最下位(速い人は27秒台、梨本塾長は26秒台――マシンによっては25秒台――で走ります)だったのにもかかわらず懲りずに行ってきたのです。
なんだか最近はいきなり速い人ばっかりだけど、何年も前から参加してうまくなった人の中には、最初は自分と同じくらいのレベルだったっぽい方もたくさんいるようなので焦らないことにしようと思います。
トミンは県内なのでまあ地元と言って差し支えない場所ですが、それでも家から30km以上離れているので普段通勤する時間よりもちょっと早めに家を出ます。それで思い出したけど、7日は普段家を出る時間にはもてぎに到着していないといけないんだった。大変だ。それはさておき、前回行ったときに、朝のこの時間だと1時間強で行けるのがわかっているので心の余裕が違います。でも到着したらすでに結構なバイクが集まっていました。トランポ組としては6番目ぐらいだと思います。でも今回は、前回に比べるとトランポ組は少ないみたい。参加者は大盛況で定員いっぱいとのことなので、自走組が多いのでしょう。世間では「遅いのにトランポかよ」という見方もありますが、所有できるのならトランポを使うに越したことはないと思います。幸い梨本塾の人たちは、スタッフもほかの参加者もそんなことを言ったり態度に出したりすることはありません。思ってはいるかもしれないけど。それよりも前回、ここまで飛び抜けて遅い人が参加して嫌な顔をされなかったので、「どなたでも参加できる」というのが本当だったのがうれしかったです。そんなところが好評なのか、ここのところ参加定員にあっという間に達してしまうらしく、次回の6月5日の申込者がすでに定員に近く、そろそろ締め切りだそうなので、申し込みをしておきました。だって、ほかのライディングスクールに行ったときは、あまりに下手すぎてあきれられていたように感じたし。あ、もてぎのHMSはそんなことありませんでしたよ。
午前中はフリー走行が2本。特に午前中は何も言われませんでした。梨本塾では、危なっかしい乗り方をしているとチェックが入りアドバイスをしてくれるらしいです。それで特に何も言われないときは、そのまま練習していてよろしい、ということのようなのでひたすらぐるぐると回ります。
でも、前回のときの36秒台のタイムからまるっきり進歩しません。それを見かねたのか、お昼休みに梨本塾長に、「午後の3本目はタンデムするから走り方のリズムを覚えましょう」と言われました。というわけで、マイCBRを梨本塾長が駆り、そのタンデムシートに座ることになりました。でもフと気づきましたが、シングルシートカウルをつけていて、タンデムシートを持ってきていません。それで相談したら、同じバイクの人にタンデムシートだけ借りることになりました。けんじさん、ありがとうございました。
あのオマケのようなタンデムシートに乗るのは、実はそれだけで怖いです。自分のバイクながら、初めてあそこに乗ったし。実際、最初は怖かったのですが、そこは梨本先生なので振り落とさない程度に走ってくれます。数周すると慣れてきました。梨本塾長はいつの間にかP-LAP(車載のタイム計測器)を作動させていて、「今ので33秒」とか言いながら走ってくれています。こっちが慣れて力が抜けてきたのを察してさらにペースアップしてくれます。感じとしては33秒のときから1~2秒速いんじゃないかと思うんですが、P-LAPは午前中から通しでカウントさせていたので99周を超えてリセットされてしまいました。何秒で走ってくれたのかがわかりません。残念。今売っているP-LAP IIは200周までメモリーできるのですが、わたしのは旧型のIIがつかない普通のP-LAPなので99周までしかメモリーできないのです。
タンデムしてくれた後、「タンデムで走っていた後半は腕の力が抜けていてよし」とのこと。今度は一人で走ります。自分としては、この速度でコーナーに突っ込んでいいんだというのが一番の収穫でした。タンデムのときのイメージをそのまま自分でトレースしてみます。各コーナーごとに、イメージより遅いというのが自分でもわかりますが、今はとりあえずそれ以上は無理です。でもそれでポンとタイムが2秒縮まりました。34秒台に入ったので、この日はこれでもう満足です。このタンデムだけで参加料分の価値はある気がしました。
その後は10周走って、そのタイムをスタッフの方が計測してくれて、それをもとにグリッドを決めて20周の模擬レースをするのです。計測タイムは35秒台だったのでちょっと残念。10周のうちのどの周を計測したのかがわからないので仕方ないか。もちろん最下位です。てへ。ひとつ上の人で33秒台なので、まだまだ話になりませんよ。次はもう少しがんばろう。
模擬レースのころには実は疲れちゃっていたのですが、最後列からなぜかスタートはするすると前に出られちゃったのでラッキーと思ったら、1コーナーの入り口でRS250の人に外からかぶせられました。そっか、RS250は2ストロークだから出足は勝てちゃったのね。それでも後ろにFZ400の方が一人いるようなので抜かれないように走りきりました。脱・最下位。
梨本先生は全員のことをくまなく見ているので、終わってから、だいぶよくなったけど何秒ぐらいだったかを聞かれました。34秒台に入りましたと答えたところ、よくやった的な反応が。普段はバイクに乗っていると、普通の人からは「いい年してバカぢゃないの?」という反応が返ってくるので、うれしかったです。
それで、トミンではたいていのバイクの場合、ストレートで1速から2速に上げてそのまま3コーナーの入り口まで2速、そこでまた1速に落として1周するのが最もスムーズであると言われているのですが、前回参加時にシフトダウンする余裕がなければ全部1速でいい、と言われたので1速しか使っていませんでした。今回、34秒なら2速も使うようにした方がいいとのことで、「次はその練習をしましょう」と言われたのが、「次も来なよ」というふうに聞こえてやはりうれしかったのでした。
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