予防することで歯の寿命は延びます。
*予防歯科
従来の歯科の治療は『痛みが出てから嫌々通う』というものでしたが、現在では『痛みがなくても、予防のために通う』という考え方が全国的に広まっています。
口腔内の環境を整え、虫歯や歯周病の原因であるプラークを溜めないことが予防で最も大事です。「自分は歯を毎日磨いているから大丈夫」と思っていても、意外なところの磨き残しがあったり、汚れが取れずらいところがあるなど、
気付かないうちに虫歯や歯周病が進行してしまう方がよくいらっしゃいます。虫歯や歯周病は症状が少なく進行してしまいますので、定期的にメインテナンスをすることをお勧めします。
特に気をつけて頂きたいのが生えたての歯です。生えたての歯は虫歯になりやすいので幼児期、小学生、中学生の予防が大事になります。学校の検診で再検査の用紙をもらわなくても、一度受診して予防処置を体験して頂きたいです。
*当院では
まず検査をして、ご自身の口の中の写真でどのような状態でどのような口腔内環境か説明させていただきます。
口腔内の環境を整えるためのお掃除を歯科衛生士が行います。
次にご自身の歯磨きの仕方を見せていただき改善案を出します。
その後は虫歯予防にフッ素塗布、歯周病の消毒にレーザーや薬剤を使用などを、患者様に合わせて行います。
歯周病の進行具合で2週間〜6ヶ月の期間を空けて定期的にメインテナンスを続けていきます。
*対象
子供から大人まで是非予防にいらして下さい。当院の予防は歯が生え始めてすぐより、受け付けております。また、相談も無料で受け付けておりますので、気楽にご連絡下さい。
予防の例→
予防とは(ここをクリック!)