2009年5月25日

北朝鮮の核実験!?

成功か否かの問題じゃあないだろうに、と思います。成功してから対策を講じるとでも言うんだろうか?
弄らせておくうちに、誤って自爆されても困りますよね…単なる爆弾とは違うわけですから。どうするんでしょうね?

動物猿内閣は、制裁を強化するとか言ってますけど…日本だけじゃあ。かといって、米中も一緒にやったら、本当に、窮鼠猫を噛むなんてことになりかねませんよね。
噛まれなけりゃイイ、なんて思ってちゃダメですよ! 何たって、目標は日本なんですからね。

困ったことに、北朝鮮に日本を攻撃させて、米国による爆撃の大義名分を作っちゃうことが、一番手っ取り早い解決策なんですよね!? そうならないように、中国が北朝鮮を諭しているんでしょうけど…中国も手を焼いていそうですから心配です(?)

どうせ、主権を守れない国として、世界に恥を晒している日本ですから、いっそのこと、麻生首相に軟弱外交の歴史的責任を取って頂くことにして、北朝鮮に日本の人質として麻生首相を差し出すという解決方法は如何なもんでしょうかね(^_^)
意外と効果あるかも…しかし、効果がなかったとしたら!?!?!?


2009年5月24日

日馬富士が、初めて優勝しましたね(^_^)

何であっても、人(でもなくとも良いんですが)が一生懸命やってる姿を見ると感動するものですよね…少なくとも私はそうです。

本当でしたら、大相撲界は今が旬ですよね。何しろ、強い横綱が二人いて、それに挑戦する大関がいて、世代交代も進みつつあり、盛り上がるための最高のお膳立てがなされている状況にあります。何故か、でも、もう一つという感じがします。大相撲界が本当に国際化する、まだ、過渡期なのかもしれませんね。

スポーツ界では、ルールに則って強い者が善なのです。その頂点を目指してみんなが努力する、その姿に感銘を受けるわけです。ですから、それ以外の観点で、善だ悪だと言い張る人々には、スポーツを観戦する前提を欠いていることになります。

朝青龍も白鳳も日馬富士も琴欧州も、日本出身ではなくとも、観戦する人々に感動を与えてきています。観戦していて強い者には、素直に"凄い"と感じてしまいます。それが、正にスポーツ観戦の醍醐味だと思います。

既得権の亡者達の、都合良く歪曲した価値観でもってスポーツを汚されるなんて、真っ平ゴメンということでしょうね(^_^)


2009年5月24日

ブログ始めました(^_^)

五月に入ってから、気分転換を兼ねてブログを始めました。
最初にWindows Liveで始めたんですが、昨夜、Googleの方にブログの引っ越ししようと思い、夜中の3時までかけて内容をコピーしました。理由は、Windows Liveでは、サインイン後に何故か自分のブログまで辿り着くのが大変(?)だと感じたからです。

そこで知ったんですが、Googleのブログ設定範囲は広いですね…つまり、設定項目が多いんです。色々な弄りを楽しむ方にとっては、オッ、イイね、これはっ、ていう感じでしょう、多分。 面倒くさがり屋で、且つ、のめり込み屋でもある両極端の私のような者にとっては、豚に真珠です(^_^)
でも、基本的な一つ一つの機能に関しては、Windows Liveの方がスマートであるように思います。

しかし、まあ、遊び場をもう一つ持った、と思うことにして、二つのブログを維持することにしました。気分転換にもなりますからね。あっちとこっちで、同一の話題で全く違ったことを書かないように注意しなくっちゃ、と思ってます…と言っても、たとえ見る人がいたとしても、両方見る人もいないだろうから心配ないか(^_^)

両方のブログに、このまま同じことを書いていっても意味無いので、何れ、内容の傾向に違いを出そうと思ってます。


2009年5月22日

スッキリと言ってしまいたいことを……

手っ取り早く景気を回復させる、画期的で実現可能性が極めて低い方法は?

先進国の富が偏在(「遍在」ではありません…念のため)しすぎてしまったことが世界不況の元凶です。
ですから、暫くして景気が回復したかのように思えても、生み出された富の80%以上がほんの一部の金持ちに流れ、10%〜20%が大多数の庶民層に流れますから、誰が考えたって長続きする筈がありません。

その偏在する富の、取り敢えず、数十パーセントを、「偏在」から「遍在」に変えることが出来れば、世界の景気は劇的に上昇します。

これは、国の赤字を解消するために無能な政府がとれる唯一の方法が、極度のインフレを野放しにすることであるのと同じ程度に、理論的に明解で、且つ、方法自体も内容的に単純です。問題は、既存の法上では不可能だということです。

しかし、たとえ暴力革命的な行動を起こさなくとも、出来ないことはない……


2009年5月22日

道端に佇む老人の語る真実に耳を傾けますか?

昔々、ある大学の教授が学生達に向かって言ったそうな。
「親のスネかじりの君たちが、如何に真実を叫ぼうと、どれだけ多くの市井の人々が耳を傾けるとい大学教授の眼鏡を掛けた顔うのか。多分、誰も話を真剣に聞こうとはしないだろう。道端に佇む薄汚い老人が真実を語っていたとしても、君たちは素通りしてしまうだろう。それが現実なのだ。頑張って勉強をして、社会で認められる人間となって初めて、社会に向かってものが言えるようになるんだよ。」

確かに、今でも、それが現実ですね。
ただ、もう一つの現実があります。それは、既存の体制を支持し、既得権を必死で守ろうとしているマスコミを通して、大きな顔で社会に向かってものを言っている"社会で認められた人間”達が、必ずしも「真実」を語っているわけではなく、むしろ、「真実」を語ることに積極的ではないという現実です。

有り体に言えば、既存政権の傀儡となってしまった大手マスコミの言うがままに、彼等は虚言を放出しているということです。
現体制下で大きな既得権益を持つ輩達が挙ってやった、法治国家にあるまじき醜態を曝した「小沢降ろし」。今回は名の売れた全ての新聞・TV・雑誌で、余りにも露骨にやりすぎたので、さすがに多くの市井の方々も気付いたことでしょう。

「真実」の片鱗を知りたいと思うなら、大手の本屋に行って探せば幾らでもその手の本はあります。面倒臭いと思う場合も、その手のネットのサイトが沢山あります。胡散臭いと思っても、部分的にでも眼にに飛び込んできた刺激を記憶するなら、そのうちに成る程と思えるような場面に出会します。

誰でも自由に情報に接することを可能にしたインターネットは、意図的に形成された偏向情報を際だたせる大きな可能性を秘めています。この、良くも悪くも氾濫するネット情報が、硬直化し、ひび割れした体制を大補修または変革するためのインフラとなっています。
個人的には、サイト上で正確な翻訳が自動的になされるようになりますと、世界的に整合性の取れた、トンでもなくダイナミックな流れが起こるだろうと思ってます。

最後に、私が昔TVで拝見し、問題の捉え方の鋭さに新鮮みを感じて個人的に期待していた植草一秀さんも頑張っておられるようです。
事件についての詳細は存じ上げませんが、物事の捉え方は変わっていないようですので、安心しております。


2009年5月21日

珍現象と言えそうなお話を一つ…

豚ウイルスで巷はざわついていますが、マスク製造会社は大変な盛況で、町の商店ではマスクの品切れが珍しくない状況のようですね。
マスク
電車に乗っていて気付いたことなんですが、なっ、なんと! 周囲でマスクをしている人達の殆どが男性なのです。車両の半分ぐらいまで見渡しても、マスクをした女性がいないじゃありませんか!?

理由は、トンと分かりません… 昔は(^_^)、マスクした男はひ弱そうに見られたものなんですけどね。

ついでにバカっぽいお話を…

電車に乗って、オッ、対面になっていないぞ。目の前の男達は後ろ向きに立っている。これはラッキーっと思っていたら、目の前の男が思いっきりクシャミをしたんです。本当なら、コッチに被害は及ばない筈だったんですが、殆どもろに被害が飛んできました。何故かですって?
その男は、広げて読んでいた新聞をそのまま顔に当ててクシャミしたんですよ。真後ろにくっつくように立っていたコッチはたまったもんじゃありませんでしたよお〜。

まあ、だからって、どうってことありませんけどね(^_^)


2009年5月20日

新たに作り出される富は80対20の法則に従う!?

世界大手の電子機器メーカーが経費節減に躍起となっています。
電話会議の機会を増やすことによって、出張を大幅に減らそうとする経費節減を行っています。
勿論、今に始まったことではないのですが、予定されていた出張を取りやめてまでですから、昨年とは違います。

ある中小企業がプリンターを換えます。今までは、コピー一枚3円ですが、今度のものは1.8円で、40%のコスト削減になる予定です。

大企業から小企業までが消費を極度に減らし、労働者達も減らしている。世界同時不況と言われていて、世界の社会の消費需要は縮小への悪循環に陥っているわけですね。これでは、社会を構成している団体・個人のレベルでは、需要が上向く切っ掛けにはなれないわけです。
団結の旗を持って立ちはだかっている男
残っている方法は、多分、一つだけです。つまり、政府が公的資金を市場に投入して、限りなく奈落の底に落ちて行きそうな社会消費の鼻先をヒョイと上に向かせる方法しかないでしょう。まあ、今までのところは、消費を上向かせるどころか、潰れかかった企業を助けるために公的資金は使われています…とうの昔に資本主義経済構造は消滅し、実体の異なる、理念も何もない社会主義経済構造に我々は組み込まれているようです。

問題は、社会主義的な経済構造にあるのではなく、80対20の法則に準じて社会のパイは配分されるということです。尤も、現実は90対10かもしれませんが…
例えば、10兆円の公的資金が、投入経費や経路等はおいときまして、取り敢えず市場に投入されたとします。この額は、一世帯3人と想定しますと、一世帯当たり25万円に相当します。与信も考慮に入れますと、40万円前後に相当するかもしれません。

ところが、その小さなパイもそのようには配分されないのです。経済活動を通じて結果として配分される額は、金持ちの8百万世帯に8兆円、滅び行く中産階級以下の3千2百万世帯にに2兆円(一世帯当たり6万2千5百円)となります。これが格差社会の現実なのです。

世界はもっと凄いことになっているようですが…


 生命維持装置                  30才会社員の小遣い